腰痛、腰の痛みを楽にするなら、痛みを楽にしたら、そこから原因を見つけていかないと
北九州市小倉で腰痛を楽にしていくなら
腰痛や腰の痛みが起きる時には体に理由があって起きています。
その理由は痛みが起きる前に骨盤の歪みや骨盤のひらき、背骨のズレが起きているからです。
骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きているから、土台である骨盤が体を支えることができないために起きている痛みが腰痛、腰の痛みです。
もし、仮に歪みや開きやズレが起きてなかったら、腰痛、腰の痛みは起こりません。


歪みや開きやズレが、どうして起きるのか?
骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレにも起きる原因があります。
なにも原因がないのに、中枢神経を守っている背骨や末端の神経の通り道の骨盤が歪んだりすることはありません。
背骨の中には脊髄が入っていますが腰の部分では馬のしっぽのような神経になっていますので馬尾になりますが、その神経を守るのが腰の骨です。
背骨や骨盤が問題を持つ時には、一時的な痛みの方が注目されてしまい、痛みさえ収まればと言う方が多くいますが、実は痛みがないときでも、悪さが数日、数年かけながら進行していくこともあります。
腰の部分に関係する神経は、足を中心に支配しています。
足を動かしたり、歩く、走る、階段を上るなどのことが目的ですが、腰痛を起こした方は、数年先に、この部分に影響がでることもあるんです。
そして神経が受け持つのは足だけではなく内臓も受け持っています。
主には、膀胱、子宮、卵巣、精巣、睾丸、大腸、小腸、腎臓などを支配しています。
当然ですが、すぐにではなく、ゆくゆくは影響がでてくるかもしれません。