小顔矯正で顔を小さく維持できるようにする施術

当院では他院とは違い、初回から顔が小さくなる小顔矯正をしていますが、当院の小顔矯正は、代謝が落ちた原因やリンパ液の流れの低下から起きる浮腫みや脂肪を減らすことを整えることで減らして小顔にしていきます。

ただし初回から顔が小さくなっても、終わったあとに徐々に元に戻っていきますので、終わったあとの顔の大きさを維持する事や持続性はできないと思います。

小顔矯正と自分の体の働き

その理由は、ご自分の体の状態です。

ほとんどの方が院長うから「体調はどうですか?」とか、「調子はどうですか?」と聞いても、「悪くありません」とか、「体調は良いです」と答えますが、院長である私は痛みやコリが無くても、よくないこともあるということを知っています。

代謝が悪い、リンパ液の流れが低下していること自体、問題があるからです。

顔であろうと浮腫みは問題がある現象で、運動不足、食事の関係だけではないと言うことです。

夕方になると顔が浮腫む、朝から顔が浮腫んでパンパンになることは、体の状態が良くないことが原因です。

  • 体の状態が良いとは言えないから、朝から顔が浮腫みます。
  • 体の状態が悪い方ほど、浮腫みや脂肪が多くなります。

自分の顔を指先で押して、凹んだ分を減らす事ができますが、老廃物を多く含んだリンパ液のある部分ほど膨れて出っ張ってきます。

一般的な小顔矯正は

小顔矯正の方法と持続性について、説明ていきます。

小顔矯正は、顔の筋肉や骨格にアプローチすることで、顔の輪郭をすっきりさせ、小さく見せる施術です。

主な効果として、小顔効果、むくみ解消、エラ張りの改善、リフトアップなどが挙げられます。

施術によって血行やリンパの流れが促進され、老廃物や余分な水分が排出されることで、フェイスラインが引き締まり、むくみが改善されます。

また、筋肉の緊張をほぐすことで、顔の歪みや左右差も改善する効果が期待できます。

さらに、リフトアップ効果により、ほうれい線やシワが目立ちにくくなることもあります。 (⇒院長)リフトアップする為には皮膚の垂れ下がった原因があるはずです。

ただし、小顔矯正で骨格そのものが変化するわけではありません。

小顔矯正の効果の持続性は、施術方法や個人差、生活習慣によって異なりますが、一般的には数日から数週間程度とされています。

初回の施術では一時的な効果にとどまることも多く、元の状態に体の状態が良くない方ほど、もとに戻ろうとします。

持続的な効果を得るためには、定期的な施術が推奨されます。

最初は2週間に1回といった頻度でも、継続することで、月1回など、間隔を徐々に空けていけるようになるケースもあります。

しかし、効果を維持するためには、施術を続ける必要がある点は留意が必要です。 

小顔矯正が向いているのは、むくみやたるみ、歪みなど、顔の輪郭に関する悩みを持つ人です。

しかし、効果の出方には個人差があり、骨格がもともと弱かったり、筋肉が弱い人は、効果が現れるのがゆっくりな場合があります。 また、いくつかの注意点があります。

施術者の技術力も効果に大きく影響するため、施術を受ける際は、資格を持つ施術者を選んだり、施術方法やリスクについて十分に確認する事が重要です。

美容施術の経験があるか、顔に金属が入っているか、歯列矯正中であるか、重度の顎関節症であるか、妊娠中であるか、アレルギーがあるかなど、事前に確認すべき事項がある場合もあります。

さらに、骨格矯正を謳うサロンの中には、科学的根拠のない情報や誇大広告を行っている場合があるため、信頼できる情報源に頼ることも大切です。

小顔にする色々な方法

小顔矯正以外に、小顔を目指す方法として、以下のようなものがあります。

顔の筋トレ: 表情筋を鍛えることで、フェイスラインを引き締め、たるみを解消する効果が期待できます。
正しい姿勢: 姿勢が悪いとフェイスラインのもたつきや二重あごにつながるため、正しい姿勢を意識することが重要です。

食生活の見直し: 塩分やアルコールの摂取量を控えることで、むくみを軽減できます。また、脂肪の蓄積を防ぐため、バランスの良い食事を心がけることも重要です。

十分な睡眠: 睡眠不足はむくみを引き起こすため、質の高い睡眠を十分にとるようにしましょう。

リンパマッサージ: リンパの流れを促進することでむくみを解消し、フェイスラインをすっきりさせることができます。

ただし、小顔矯正と同様に、一時的な効果のみで根本的な解決には繋がらないケースがあることを理解しておきましょう。

医療による小顔矯正

美容医療: ボトックス注射、脂肪溶解注射、糸リフト、ハイフなど、医療機関で受けられる様々な施術によって、即効性のある小顔効果が期待できます。

これらの施術は様々なリスクも伴うため、必ず医師との相談が必要です。

歯列矯正: 噛み合わせの悪さは顔の歪みにつながるため、矯正治療によりフェイスラインが改善されることもあります。

しかし、これは間接的な効果であり、歯列矯正そのものが小顔になるための治療ではない点に注意が必要です。

これらの方法を適切に組み合わせることで、より効果的な小顔ケアが可能になります。

自分に合った方法を選ぶためには、まず顔の大きさが気になる原因(むくみ、脂肪、骨格、たるみなど)を把握し、専門家(医師、エステティシャンなど)に相談することも有効な手段です。

また、個々の方法の効果の持続性やリスクを十分に理解した上で、継続的な努力を続けることが、最終的には小顔を目指す上で重要になるでしょう。

免責事項: この回答は情報提供のみを目的としており、医学的アドバイスではありません。

小顔矯正や美容医療に関する具体的な治療方針については、医療専門家にご相談ください。

当院では近隣の小倉北区からも人気のある小顔矯正をしています。

お問い合わせ方法
徳力整体院
予約制 電話:093-962-9133
所在地:北九州市小倉南区守恒本町2-2-10-2階
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