腰痛を楽にする!原因から改善する方法

腰痛腰の痛みを楽にする、緩和する、和らげる、改善する方法は、色々ありますが、痛みが起きてるのは、どうしてなのか?………を考えること。

中半端に痛みを楽にする方法は多くありますが、表面上だけを楽にする方法ばかりです。

例えば

腰が痛くなる、痛みの原因は、どこにあるのか?問題ですね
腰が痛くなる、痛みの原因は、どこにあるのか?問題ですね
  • 湿布を貼ること………どうして痛みが起きているのか? 湿布をで痛みが収まっても、慢性化してしまうことがあります。
  • サプリメントでも腰の痛みを改善できるものが出ています………しかし、栄養や痛み止めの成分でですが。
  • 腰痛体操でも、急性ではなければ、有効かも知れません。………しかし、運動不足から腰痛が起きている場合かな?
  • ストレッチする事でも筋肉を伸ばされて痛みが緩和したり、防げるかもしれませんが、腰痛や腰の痛みがどうして起きるのか?……と言うことは考えていません。
  • 腰痛、ギックリ腰を起こすと病院で痛み止めの注射をしてもらう方がいますが、あくまでも痛み止めです。痛みをわからなくする方法です。
  • ブロック注射と言う方法がありますが、原因を見つけ出すことなく、麻酔の薬効で神経ブロックをすることで楽にする方法です。腰痛の原因なんか関係ありません。
  • 電器をかけて腰の痛みを和らげる方法もありますが、電器をかける方法ですから、腰の痛みが、どうして起きたのか? 原因なんか関係ありません。
  • 筋肉を揉むマッサージも腰痛、腰の痛みに有効な場合もありますが、原因なんか、関係なく検査もなく、筋肉を揉むことで楽にしています。
  • 経略であるツボを刺激する指圧・張りを指す方法でも腰痛、腰の痛みを楽にする施術もありますが、原因は?………と言う思いがあります。経略にする行為は刺激です。
  • 当院の整体は検査することから始めていきます。どうして腰の痛みが起きているのか………と言う検査から。

腰痛や腰の痛みを楽にする・緩和する・和らげる・改善する方法は、原因によって異なりますが、以下のようなアプローチが効果的です。

1. 生活習慣の改善

🔹 正しい姿勢を意識する
 → 長時間の座り姿勢や立ち姿勢のクセを見直す(骨盤が後傾しないように注意)
🔹 適度な運動を取り入れる
 → ウォーキング・ストレッチ・体幹トレーニングで腰に負担をかけない体づくり
🔹 身体の冷えを防ぐ
 → 血流を良くするために温める(カイロや湯船に浸かる)

2. 簡単にできるストレッチや体操

💡 骨盤を整えるストレッチ
 ① 仰向けになり両膝を立てる
 ② 片方の膝を反対側へ倒し、上半身は正面を向いたままキープ(30秒)
 ③ 反対側も同様に行う

💡 お尻や太ももの筋肉をほぐすストレッチ
 ① 椅子に座り、片方の足首を反対側の膝の上に乗せる
 ② 背筋を伸ばしたまま、ゆっくり上半身を前に倒す(30秒)

3. 体の歪みを整える整体・施術を受ける

・腰痛は骨盤や背骨の歪みが原因となっていることが多い
・無理に揉んだり、強く押したりするのではなく、根本原因を整える施術が必要
・検査をしっかり行い、痛みの本当の原因を特定したうえで施術することが重要

4. 日常生活での注意点

✅ 重いものを持ち上げるときは膝を曲げる(腰に負担をかけない)
✅ 寝具を見直す(柔らかすぎるマットレスは腰を痛める原因に)
✅ 座りすぎを避ける(1時間に1回は立ち上がって軽く動く)

5. 腰にやさしいセルフケア

🌿 温める(お風呂・カイロ・蒸しタオル) → 血流改善
🌿 テニスボールで筋膜リリース → こり固まった筋肉をほぐす
🌿 適度な水分補給 → 筋肉の柔軟性を保つ

腰痛は単に腰だけが問題ではなく、骨盤のバランスや体の使い方が影響しています。あなたの整体院の施術方針とも関連が深いので、患者さんに合わせたアドバイスができるといいですね!😊

当院の腰痛、腰の痛みの施術は

当院の腰痛、腰の痛みの楽にする、緩和する、和らげる、改善する方法は、検査をすることからしています。

検査と言っても、どれくらい体の崩れ、体の歪みが起きているのか?

体全体の崩れ、歪みが起きていることもあり、特に腰部で骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きていること、そして大腰筋、腸骨筋と言う大きな筋肉のバランスが悪くなっていることが原因で腰が痛くなります。

しかし、普通であれば、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きて入れも、何も痛みを感じることはありません。

しかし徐々に大きく骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きている時に、体を支えることができなくなる切っ掛けがあると急激な痛みに襲われます。

腰が痛くなる切っ掛けとは

体の上肢と下肢のテコの支点になる部分の土台が骨盤であり、つなぎ目が腰椎部ですので、その部分に負荷を変えることをすると起こりやすくなります。

しかし、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが少なければ、腰痛、腰が痛くなることはありません。

でも、いざ、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが大きくなると、あとは下記の切っ掛けで起こりやすくなります。

腰が痛くなる切っ掛け

  • 重たい物を体から離して持つ
  • 前かがみの姿勢
  • 中腰の姿勢
  • 同じ姿勢・デスクワーク
  • 横すわり、足を組む、胡坐をする
  • 立っている時間が長い方
  • くしゃみ、咳をする事
  • 布団が経年で劣化してへたっている方
  • 椅子に座る時に、骨盤を前に出して座る座り方をする人………

骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが大きくなると、椎間板がヘルニア状になることもありますし、坐骨神経痛になって足にしびれや痛みを感じる方もいますし、尿漏れや膣炎、膀胱炎になる方もいます。

小倉南区で腰痛、腰の痛みを楽にする、緩和する、和らげる、改善するなら30年の経験がある徳力整体院。