北九州市小倉南区で肩こりを楽にしていくための施術をしています。
肩こりというのは症状名の一つなんですが、肩だけではなく、首の凝りや、首の痛みまで起きる方もいます。
しかし主には肩こりは僧帽筋と言う筋肉がコリを起こす現象です。
この僧帽筋は、首の後ろの部分から腕の上の部分や背中まである大きな筋肉です。
この大きな筋肉がコリを起こしことで肩こりになっていくわけですが、後頭部の部分まで筋肉があることから、僧帽筋のトラブルが首までつながることで首のコリ、首の痛みが起きると言われています。
筋肉というのは骨から骨へ付着していますから、筋肉が緊張したり、収縮すると、骨を引っ張ったりすることもあります。
本当の原因は
しかしほんとうの原因は、筋肉が理由もなく緊張したり、収縮を起こすことはなく、他に原因があるんです。
どうして筋肉のコリが起きるの?
その理由は、体を検査すればわかるんですが、目に見えないものが体に溜まって起きています。
目に見えないもの?
何だろう?
一言で言ってしまうと、それを聞いた瞬間に皆さんがなんだと思ってしまいますが実は溜まるのに限界はなく無限大にたまっていくのがわかっています。
それが普段の生活で新しく生み出される疲れです。
なぁんだ? じゃ、私は大丈夫ですね。
だって疲れなんか、溜まっていませんもん
いいえ、多分、わかっていない、気がついていない疲れが体に大量にあるから、筋肉のコリが自力で解消することができなくなっていると思います。
疲れというのは、実は体に溜まっているものは感じていないんです。
疲れの特性
疲れというのは、特別な特性があり、全て感じている訳ではありません。
例えば、疲れが仕事をして100生み出されたとします。
しかし時間が経てば、いつの間にか、疲れたということは忘れてしまいます。
忘れても100生み出された疲れが全てなくなる事はなくどれぐらいの量疲れを残しているのか?
それが、ゆくゆくは筋肉の疲労を取りのぞけることができなくなり自力回復できない原因になるとも知らずに。
疲れが溜まると
普段生活していることで疲れが溜まっていき回復できない位多くの疲れを溜め込んだ方が筋肉の疲労を解消できなくなって肩こりになり、さらにそのときには背骨のズレも起きていると言うことで肩こりが強くなります。
もし疲れが溜まっていなければ筋肉の凝りは自力で解消することができるでしょうし背骨のズレも最低限で済ます。
眠りと肩こり
最近は多くの方が眠れていると言っている割には眠ると言うことがわかっていませんので寝ると言う事は脳から寝ていることを言います。
脳が寝ることができていない限りは眠れていない、つまり熟睡が取れていないと言うことになります。
脳から眠りができている人は筋肉のコリが寝ている間に自力で解消できるでしょうし、その時には背骨のズレが起きる事はないと思います。
夜寝ているときに寝付きが悪かったり、夜中に何回も目を覚ましたり、夢を見ることが多かったり、目が覚めないまでも寝ながら考え事をしている睡眠になっている方が多くいます。
寝ていると言う方
今まで多くの寝ていると言う方を検査してみましたが、実際には全員の方が眠れていない状態になっていました。
眠れていないからこそ、朝からきつかっただるかったり、顔がパンパンになっていることが起きます。
本当に眠れていれば朝から肩こりを感じることもありません。
首の痛みや首の凝りを起こすこともありません。
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