どうして肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きたり浮腫みや脂肪が増えるのか?

肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きるのは、何よりも考えるべきことは体の崩れ、体の歪みの有無です。

大抵の場合……いえ、ほとんどの場合、体の崩れ、体の歪みが原因で肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になります。

しかし肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘の原因となる体の崩れ、体の歪みは、どうして起きるのか?

どこかに原因があるから、体の崩れ、体の歪みになり、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などの症状になる訳ですから。

しかも、体の崩れ、体の歪みがない方、起きていない方はいません。

全員の方が、多少なりとも体の崩れ、体の歪みを起こしていますが、痛みやコリになっていないだけです。

体の崩れ、体の歪みにも程度がある

体の崩れ、体の歪みにも程度と言うか、段階があります。

大きく体の崩れ、体の歪みを起こしている方もいれば、少しの体の崩れ、体の歪みを起こしている方もいます。

人で、体の崩れ、体の歪みの程度が違います。

体の崩れ、体の歪みの原因は

肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になる体の崩れ、体の歪みは、全員の方が多かれ少なかれ起きているんですが、程度が違い、大きく起こせば、強い痛みやコリになります。

体の崩れ、体の歪みとは

体の崩れ、体の歪みは、どうして起きるのか?

それは、普段の生活や、仕事をする時や、体を動かすあらゆる時に関係があります。

体の崩れ、体の歪みは

体の崩れ、体の歪みが起きる日常の事とは、家庭で料理を作る時、掃除する時、洗濯物を干す時、畳むとき、階段の上り下りの時、車の運転をするとき、買い物をする時、ショッピングセンターを歩くとき、散歩するとき、デスクワークをする時、パートで働くとき、趣味で野球をする、サッカーをする、ジョッキングをするとき、プールで水泳をする時、海水浴をする時、テレビを見る時、ラジオを聞くとき、スマホを見る、スマホを操作する時に疲れを生じさせますが、疲れは少しの時間しか感じませんから、次々に解消されたと勘違いして忘れていきます。

嫌な音を聞くとき、人の大声を聞くとき、人の怒鳴り声を聞いた時、警報音、警告音、お知らせのメールの音、目覚まし音、炊飯器の炊けた音なども体に取っては、衝撃やショックやストレスになることもありますが、多くの方は、それをわかっていません。

疲れは完璧に解消することができているのか?
疲れは完璧に解消することができているのか?

生み出された疲れを、本当にすべて解消していれば、体に蓄積することはなく、体の崩れ、体の歪みになることもありません。

人は仕事をして疲れた~と思っても、時間とともに解消されると言うよりも、忘れていきます。

解消することと、忘れていくことが同時に進行していきますが、疲れはなくなるものもあれば、無くならないで体にたまっていくものがあると言うことです。

完全に疲れが無くなることは無い
完全に疲れが無くなることは無い

自分の体が毎日、時間ごとに生み出される疲れを、どれくらい減らしているのか、先ほども説明しましたが、疲れを減らすには、栄養も必要ですし、酸素濃度も多いほど良い訳ですが、今現在も多くの方の体には、解消できない疲れがたまっています。

と言うことは、その影響下にあると言うことになります。

疲れをため込んでいる体が、どれほどの大量の疲れをため込んでいるかで、体の崩れ、体の歪みが起こり筋肉の回復が自力で追いつかなくなり、さらに骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きています。

あとは切っ掛けが必要なだけで、何も切っ掛けも必ず必要な訳ではありません。

切っ掛けとは

重たいものを持つ、パートで働くことの積み重ね、仕事をすることの疲れが増える事、デスクワークで疲れること、掃除をする姿勢、料理を作る姿勢、靴下を履こうとする前かがみの姿勢、体をひねる姿勢や運動、ジョッキングすること、車の運転………まだまだ切っ掛けとなるものは多くありますが、基本的には疲れをためることや、もう体の崩れ、体の歪みが起きている時に、負担になる姿勢をした時です。

運動関連が健康になれるものではなく、運動すれば、疲れが生み出されてしまいますので、自分の体に合わせた運動や体操、ストレッチが良いと思います。

生み出された疲れを減らす事ができる適度な範囲で体を動かす事です。

運動がダメじゃなく、体を動かす事をしなければなりませんが、自分の体の状態に合わせて、やるべきですが、最近はなんでもかんでも多くは体を動かすことが健康につながるとしか言いません。

動かすことが少ない人は、適度に体を動かすべきであり、確かに体を動かすことで、血流、リンパの流れ、筋肉への血流やリンパの流れが良くなり、内臓への刺激などがある事は事実ですが、必ずやる事で生み出される疲れのことは説明がありません。

疲れは自分でも全て把握できていない

疲れの多くは、自分でもわかっていません。

と言うのは疲れの蓄積を調べることはできないのもありますが、どんな検査をしても疲れが、どれくらいたまっているのか、わからないからです。

疲れは口内ヘルペスが据えていれば、疲れやストレスがたまっているとか?

自律神経を調べれば、乱れていれば疲れがたまっている………とか言われますが、当院でも疲れの蓄積を検査することをしています。

その検査方法は

疲れの検査方法

疲れを検査する時には、段階でも検査していますが、その段階とは、簡単に言うと体の状態が赤字(マイナス、-)か黒字(プラス、+)かです。

体の状態が、良いか、悪いか、また赤字や赤点と言えばわかりやすいと思いますが、当院に来院された方で、今まで黒字の方はいません。

全員が赤点、赤字の段階で何かの症状を起こしています。

赤点や赤字の体は疲れが多くたまっていて、筋肉の問題、血液の流れの問題、リンパ液の流れの悪さ、老廃物がたまっていることや、神経の流れ、内臓の働き、脳せき髄英の生産と循環など、などが落ちています。

さらに骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも生じていいますから、段階評価ということもできますが、体の崩れ、体の歪みとして現れています。

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で30年の徳力整体院。