肩こり解消の新常識|筋肉だけじゃない整体

小倉北区からも予約が増えている徳力整体院は肩こりを解消することをして30年に経験があります。

当院では肩こりを楽にすることや解消する時には、筋肉だけを揉めばいいとは考えていません。

と言うのも肩こりだって筋肉のコリを起こす原因があるからです。

肩こりとは

筋肉のコリを起こす原因を見つけることもなく、電器をかけても、また筋肉だけを揉むことで肩こりが楽になっても、中途半端だと思うからです。

誰だって肩こりと言えば筋肉のコリだと思うでしょうが、筋肉のコリが、どうして起きるのか?と言う問題や筋肉のコリが起きても自力で解消することができなかったのか?と言う二つの問題が浮かびます。

確かに肩の筋肉は良く使うことがあるために筋肉のコリを起こしやすい部分だと言えます。

最近はスマートフォンの発達で多くの方が携帯を持っていたり、操作したり、画面を見る事がありますが、まずは指に持つ時間が長いために指でも肩の筋肉を使っていることに気が付いていません。

指先や腕なども肩の筋肉を使うことになりますので、肩の部分だけの影響や問題ではありません。

肩を使うことが増えている

指先を使うことでも腕や肩の部分の筋肉を使うことになり肩の筋肉を疲労させることが起こります。

その結果、肩の筋肉が緊張したり、硬くなってしまったり、血流やリンパ液の流れを阻害したりして肩こりになります。

普通なら筋肉のコリが起きると、自力で筋肉を良くしようとしますが、これが正常ではない状態が起きているとも考えられます。

肩こり解消のためのヒント集!

肩こりは現代人の悩みの種の一つですね。長時間のパソコン作業やスマホの使いすぎ、ストレスなど、様々な原因が考えられます。でも、諦める必要はありません!肩こりを解消するためのヒントをいくつかご紹介します。

1. ストレッチを習慣に!

肩周りの筋肉を伸ばすストレッチは、肩こり解消に効果的です。毎日少しずつでも続けることが大切です。⇒(院長の個人的な見解)ストレッチと言うのは筋肉が収縮した時に用いる手段です。今感じている肩こりが筋肉の収縮から起きているのであれば有効かも知れません。しかし筋肉をストレッチすることで循環が良くなることが起こりますが、はたして筋肉の緊張やコリまで取れるのか?………どうでしょう?

  • 肩回し: 両手を肩に置き、ゆっくりと肩を前後に回します。
  • 腕を後ろに組む: 両腕を後ろで組み、ゆっくりと上に伸ばします。
  • 首を左右に倒す: 左右にゆっくりと首を倒し、伸ばしきったところで数秒キープします。

2. 正しい姿勢を心がける

猫背や同じ姿勢を長時間続けることは、肩こりの原因になります。正しい姿勢を意識して、肩や首に負担をかけないようにしましょう。

3. 温める

肩を温めることで血行が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。⇒(院長の個人的な見解)温めれば代謝がよくなり循環が一時的に解消されますが、循環が良くなれば負担になる部分もあります。温めて血行促進と言う方法は良くもちいられますが、循環が悪いことから起きている筋肉であれば有効でしょう。それを、どうやって確認するのかかな?

  • お風呂: 湯船にゆっくりと浸かり、肩を温める。
  • 温湿布: 温湿布を肩に貼る。
  • 蒸しタオル: 温めたタオルを肩に当てる。

4. マッサージ

肩のマッサージは、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。

  • セルフマッサージ: 肩を揉んだり、叩いたりしてマッサージする。⇒(院長の個人的な見解)多くの方が筋肉のコリだと考えていますが、コリが起きる原因は関係なく筋肉を揉むだけになります。
  • プロに頼む: マッサージ店や整体院でプロにマッサージしてもらう。⇒(院長の個人的な見解)専門家のプロのマッサージ師さんでも筋肉を中心ですから肩こりだってトータル的に考える必要があります。

5. 生活習慣の見直し

  • 睡眠: 十分な睡眠をとる。
  • 食事: バランスの取れた食事を心がける。
  • 運動: 適度な運動をする。
  • リラックス: ストレスを溜めないようにする。

6. その他

  • 眼の疲れ: 眼の疲れも肩こりの原因の一つです。こまめな休憩や眼の体操を心がけましょう。⇒(院長の個人的な見解)目の疲れの原因は何なんでしょか? 目の使い過ぎ?目の疲れを解消することができない体の問題は?
  • 気温差: 気温差や寒いことで肩の部分に力が入りますので、力がはいることで筋肉の疲労が作られます。