腰痛、腰の痛みは、どうして起きるのか?
前かがみで料理や掃除をしていると、腰が痛くなるんですが
腰が痛くなるのは、どうしてなのか、その説明をしていきますね
腰痛や腰が痛くなるのは
- 重たいものを持とうとして、腰を痛めた。
- 前かがみで子供を抱えようとしたら、腰が痛くなった
- 物を取ろうとしたら腰が痛くなった。
- 中腰で腰が痛くなる。
- 真っすぐ立っていると腰が痛い。
- デスクワークで腰が痛む。
- 座って立とうとすると腰が伸びない、真っすぐ立てない。
- 座っていると腰が痛む。
- 車の運転で腰が痛い。
- 靴下を履こうとしたら、急に激痛が。
- 咳をすると腰に響く。
- クシャミをすると腰が痛む。
- サッカーをしていたら腰が痛くなった
- テニスをしていたら、腰が痛くなった
- 野球をしていたら、腰が痛い
- ジョッキングをしていたら、振動で腰が痛い。
- などなど………
この中に該当があるかたもいれば、ない方もいますが、往々にして腰痛や腰が痛くなる原因は、普段の生活、仕事、体を動かすあらゆることで増えていくものが原因です。
これらのことは原因ではなく、切っ掛けです。
多くの方が、腰の痛みが起きた原因を聞いてみると、上記のようなことを言われますが、これらは切っ掛けです。
腰の痛みと切っ掛け
何かの痛みが起きる時には、必ず、そこには原因があります。
しかし、原因があっても、何かの切っ掛けがないと症状が出ないものもあります。
腰痛と言うのは例えばですけど、本当にものを持って腰を痛めてしまったと言う場合も多くありますし、座っているだけで腰がズキズキ痛んでしまうと言うこともあります。
これらが起きてしまう原因がありますが、原因も直接的に痛みにつながるものもあれば、つながりにくいものもあるんです。
腰痛の原因
腰痛の原因と言うのは普段生活している時や仕事をしている時や体を動かす。洗えることで、新しくみなされていくものが体の崩れを起こしていきます。
普段生活しているだけで、新しく生み出されるものはどんどん増えていき、解消される時もあれば解消されないで、体に蓄積していくものもあります。
解消されるものは、腰痛や腰の痛みにつながる事はありませんが、解消されないで体に蓄積していくものは違います。
例えばですけど、仕事をして100の疲れが生み出されたとして、それを全てその日のうちになくすことができるのか、そういう方はごく少数だと思います。
つまり腰痛につながるものは普段の生活で生み出されていく疲れなんですが、睡眠不足も体の疲労として残ってしまいますので、睡眠を十分に取ったりすることも大切なことだし、寝ている間に疲れを取ることをしています。
つまり睡眠時間が十分になかったり、熟睡が足りなかったりすると睡眠不足になり、睡眠負債が疲れになるということです。
人の体はれも、日中で減らすことができますが、大半の疲れを寝ている間に脳の力でとってくれています。
つまり眠りの時間が足りなかったり、熟睡の時間が少ないと疲れを取ることさえできなくなり、一度そういう状態に陥ると自力で解消することができなくなると言うことも起きてしまいます。
自力解消できない疲れが
例えばですけど、仕事をして100の疲れが乱されたとして、100の疲れを全てその日のうちに解消できなければ、次の日に積み重なっていく現象ができてしまいます。
その日々の疲れがゆくゆくは筋肉のバランスを喪失してしまい、筋肉の凝りも解消できなくなった状態を作り、骨盤の歪みや骨盤の開きや背骨のズレになっていくわけです。
骨盤の問題や背骨のズレを起こせば、必然的に土台である言葉ですから、体を支えることができなくなり、負担がかかる姿勢をしたときに急激に痛みに襲われるわけです。
それがいわゆるぎっくり腰です。
ぎっくり腰と言うのは急性で起こしているから、強く感じるか分かりませんが、関節の捻挫です。
腰の部分で起きてしまった関節の捻挫は3日前後で回復してきますので、家でしっかり体を休めることや入浴を避けて患部を冷やすことが大切です。
つまり疲れが溜まりすぎて解消できなくなってしまい、体を支えることができなくなった状態のことをいいます。
疲れがたまることは、体に取ってはストレスになり、疲れとストレスの蓄積の多さが、筋肉バランスを無くすことになり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになって、体を支えることができなくなり、動くことも厄介な状況になります。
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