痛みやコリが起きる原因は?

2022年10月1日

体のどこかに、不調、ダルイ、疲れやすい、肩こり、腰痛、頭痛、片頭痛、生理痛、生理不順、便秘、下痢、膝の痛みなどが起きるのは、体に蓄積しているものが原因で起きています。

体に蓄積しているものは、本人もすべて把握できるものではありませんので、気が付かいないで、いつの間にか増やしてしまうことになります。

その増やしてしまった結果、肌荒れも起こりますし顔色も悪くなることも起こります。

そして、気が付かないうちに増やしてしまうと、浮腫みや脂肪も増えていきます。

すべてに通じる増やしてしまうものとは………なんなのか?

それは、普段の生活、仕事すること、歩くこと、階段を上り下りすること、掃除すること、料理を作る事、買い物をすること、車の運転をすること、荷物を持つこと………などなど、普段の生活で、常に新しく作られるものです。

普段の生活で作られる疲れが肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘になる

新しく作られるものの蓄積が

新しく作り出されるものは、その時にしか感じません。

例えば、仕事をして、『今日は疲れたな~』と思っても、その疲れは、無くなるものもあれば、無くならないで蓄積していくものもあるんです。

疲れたと思っても、数分から数十分や寝ることで、どれくらい減らす事ができるのか?

それは個人個人で違います。

例えば、仕事をして100の疲れが生み出されたとしますが、その日のうちに疲れの100を減らせることができる方は、たぶん何も症状は起きないでしょう。

しかし、多くの方は違います。

ほとんどの方は、疲れを残して、次の日を迎えてしまいます。

しかも残る疲れは気が付きにくいんです。

ある程度までたまってしまうと、何かの症状を起こしていきますが、その時までは、疲れたことを感じません。

疲れやことを感じる時には、もう、かなり蓄積して感じさせています。

その時、もう、筋肉の働きも低下してバランスも悪くなっていますし、骨格の歪みやズレも起きています。

その時に切っ掛けがあるだけで、ギックリ腰、寝違え、急な腰痛、肩こりになりやすくなっています。

切っ掛けとは、重たいものを持つ、中腰、前かがみ、同じ姿勢、クシャミなどです。

いつの間にか増やしてしまうもの

自分でも気が付かないで、増やして体に蓄積しているものは、疲れです。

体の疲れを新たに作るのは、生活することであらゆる可能性があります。

どの生活で作り出されるかは、人それぞれで違います。

例えば、アパートの5階に住んでいる方でエレベーターがない方でしたら、それだけで疲れが、どれくらいか、わかりませんが、疲れを生み出すことは間違いありません。

数値化することはできないのが、疲れです。

痛みやコリが起きるのは、知らない間に蓄積した疲れ

自分でも気が付かないで、疲れをため込んでも、多くの方は、何かの症状を起こすまで気が付きません。

しかも人は、疲れをすべて感じていません。

そのため、普段何も症状を感じていないときでも、疲れは体内に存在しています。

それは、毎日、減らしたり、増やしたりしながら、人は気が付くことなく生活しています。

しかし、いつかは、何かが起きるのを待っているだけです。

気が付かない疲れは老化も促進してしまう

自分でも気が付かない疲れの蓄積は、自分の体を年齢以上に老化させてしまいます。」

北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で30年の徳力整体院。

Posted by tokuriki