生理痛を緩和すること、生理痛を楽にしていくこと、生理痛を解消することを30年の経験でボキボキしないで痛く方法で手の技術だけでしています。
生理の時に、腹痛が起きたり、下腹部の張り、下腹部のダルイ感じ、腰痛、肩こり。頭痛、吐き気、生理痛の薬が効かない、イライラするなどのつらい症状が起きるのが原因があります。
当院は整体を主にしていますので、漢方や薬で症状を抑えるのではなく、生理痛の原因を見つけ出すことをしています。
生理痛をおおもとから変えるために………
生理痛の原因
整体の面から生理痛を研究してみると多くのことがわかります。
まずは、普通、一般的に体を検査する時に多くの整体院でやっていると思われる足の検査は参考に程度しかなりません。
両足の長さが違っているからと言って、、矯正して整えても、意味は無いことはありませんが、程度が低すぎます。
そんなことでは、何となく生理痛を直すことができるかも知れませんが、何となく程度です。
何となく生理痛が直っても、良いかも知れませんが………
生理痛の原因を変える為には、体の崩れ、体の歪みから
生理痛の薬
生理痛を良くしたいと思うなら、薬で一時的に症状を緩和することも大切だと思いますが、根本的な原因を
見つけることをしないと。
薬は、頭痛薬、歯の痛め止めと同じように売られている時期もありましたが、今では需要があるため専用の薬として売られています。
生理痛の症状を抑えることが薬の役目ですから、緩和することはできますが、生理痛の原因を変えていません。
生理痛の原因
生理痛には生理痛になる原因が体の中に存在しています。
生理痛の原因が多くある方ほど、ひどい生理痛になっています。
逆に、生理痛になる原因がない方、少ない方は生理痛は軽くて済むと思います。
しかし生理痛は、生理痛だけでは済まないことがあります。
不妊症、婦人科の問題も起こりやすくなるのが確率的に多くあるからです。
生理痛とおおもと
生理痛はおおもとの原因がありますから、それを変えることが重要なことだと思いますが、簡単ではありません。
人の体を癒すのではなく、直すと言うことをしないといけませんので、直すためには、期間が必要になります。
まずは目の前にある体の崩れを整えることから始めなければなりません。
体の崩れがあることで、原因までたどり着けないからです。
体の崩れと生理痛
しかし、体の崩れは、ほぼ全員にあるものです。
たぶん、体の崩れ、体の歪みが無い人はいないと思います。
生理痛の原因がある上に、体の崩れ、体の歪みが起きていると、生理痛の症状を強くしていきます。
それほど体の崩れ、体の歪みは生理痛に影響しますが、普段は感じていない方が多くいるのも事実です。
生理の時以外は、『どうもない』と言う方が多くいます。
つまり普段は体調が良いと思っているか、調子が悪くないと思っていると言うことです。
そんなことは無いんですが、多くの方は、体調は悪くない、と言います。
しかし検査してみると、体はボロボロ、ガタガタなのにです。
体の崩れ、体の歪みが起きていても、痛みやコリとして感じていないと言うことだと思います。
感じていない体の崩れ、体の歪み
生理のときだけ体の崩れ、体の歪みが起きることは無く、いくらホルモンが関係するからと言って、生理の時だけ体の崩れ、体の歪みが起きることはありませんが、普段から起きていることを、あまり症状として感じていないことだと思います。
その理由として一番に考えられることは眠りの質が足りていないことです。
最近は院長から「眠れていますか?」と質問すると全員の方が「眠れています」と言う答えを返してきます。
本当に眠れていれば生理痛に関係する骨盤が歪んだり、開いたりすることはありません。
体の崩れ、体の歪みに関係する疲れやストレスは寝ている間に減っているはずだからです。
眠りの質が足りていないと体の崩れ、体の歪みが大きくなります。
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