肩こりを楽にする・肩こりの原因
北九州市小倉南区と小倉北区で肩こりを楽にしたり、肩こりを解消するための施術をしています。
当院ではボキボキするような施術、電気任せにするような事はしていません。
手の技術だけで、検査することから始めて、解消を目指していきます。

肩こりには、筋肉のコリだけで起きていません。
全身の体の崩れがあって、特に肩の部分にコリを感じることが肩こりです。
しかし筋肉だけを揉んで原因を残したままでも楽になることはあります。
肩こりには
肩こりである筋肉のコリを感じるときには、どうして感じたのか原因があります。
それは体の崩れが起きた時です。
体の崩れが起きると自力で筋肉のコリである疲労が取れなくなります。
普通であれば、どんなに筋肉のコリが起きても、自力解消できているはずなんですが、それができないほど体の崩れがあると言えます。
自力で筋肉のコリを解消することができないから、機械に任せたり、マッサージすることで緩和しているわけです。
マッサージしたり、電気をかけたりする施術で楽になっても、肩こりを起こした原因は残ったままになっています。
電気やマッサージしても、緩和させるのは筋肉だけであり、肩こりに必ずある背骨のズレもありますし、背骨のズレを起こした原因も残っています。
特にと言うわけではありませんが、背骨のズレの期間が長くあると、筋肉や靭帯はゆとりがなくなったり固くなったり、固着することも起こります。
初めの検査は大きく分けて体調と体質の検査です。
体調というのは、肩こりがある訳ですから、体調が悪い、または体調が落ちていると言うことになります。
肩こりがあるときには『 体調がいい 』ということはありません。
時々、そう言い張る方がいるので。
肩こりがひどいと首のコリや痛みも、さらに頭痛も
肩こりが強く起きてしまうと、首のこりや首の痛み、さらには頭痛にまで感じてしまう人がいます。

どうして肩こりで首のコリや首の痛みになったり、頭痛まで起きるんですか?
何か理由があるんですか?

肩こりというのは、実は、筋肉のコリだけじゃなく、体の崩れが原因なんです。
特に肩こりを起こすのは僧帽筋と言う筋肉が、起こすと言われていますが、その僧帽筋は、どうして筋肉のコリを起こしているのか、実体解明がなされていません。
しかし、当院では真似できない検査することができますので、その方の状態を確認して検査することをしています。
肩こりと首のコリ、痛み、頭痛が起きるのは
肩こりの方を検査してみることがあるんですが、その検査は筋肉の検査です。
100パーセントを目一杯として、肩こりの割合がどれくらいなのか?
全員に検査を実施した訳じゃないんですが、多くても30%にとどまっています。
しかし、30%の筋肉を揉んでも、ほぐしても肩こりは楽になります。
筋肉のコリが30%と言うことは、別の問題もあるということだと思います。
あとは、筋肉以外のパーセントは、どれくらいなのか?
残りのパーセントは?
他に肩こりになり得るものは
肩こりと背骨のズレ
筋肉以外では、2番目に関係しやすいのは、背骨のズレです。

肩こりは筋肉以外では、2番目が背骨のズレなんですね。

はい、そうなります。
しかし、筋肉を押したり揉んだりすることで大半の肩こりは楽になります。
しかし2番目に関係する背骨のズレは残したままになっています。
しかも背骨のズレには、ズレを起こす原因が体の中にありますから。

背骨が姿勢が悪いからズレを起こすんじゃないんですか?

それも少しはありますが、じゃ、なんで姿勢が悪くなるんですか?
それを起こすのも、日頃から溜まっている疲れが原因ですね。
疲れは、すごく特別で、新しく生み出されたときにしか感じません。
体の崩れを起こす疲れ、疲労
生活したり日頃から疲れは、どこにでも存在しています。
生活したり、仕事をしたり、体を動かすあらゆることで疲れが新しく生み出されていきます。
例えば仕事をして100の疲れが生み出されました。
しかし、数分経つと疲れたと言う意識は無くなっていき忘れ去って行きます。
疲れはなくなるものもあれば、なくならないで残るものもあります。
残る疲れが、体の崩れを起こして肩こりに
なくならないで体に蓄積していく疲れほど体の崩れを起こすものはありませんが本人はあまり普段は気がついていません。
なくならない疲れが体に溜まっていき限界になったときに肩こりとして感じてしまいます。
もちろんその時には普段解消できていた筋肉の疲労も取れなくなり自力で解消することが不可能になってしまいます。

日ごろの生活習慣で新しく生み出される疲れが、ゆくゆくは肩こりになっていきます。
眠りの浅さと肩こり
人と言うのは眠れているようで実は眠れていません。
寝付きが悪かったり、夜中に何回も目を覚ましたり、トイレに行ったり、夢ばかりみたりする方は眠れていないとわかっていると思います。
しかしこれとは違いい寝ているようで眠りが、かなり浅い寝ながら考え事をしている睡眠というのがあります。
この睡眠をしている方は、全員の方が聞いてみると『寝ている』といいます。
しかし検査をしてみると体は疲れが解消できていなくて、崩れが大きくあると言うことが起きているんですが他の部分では症状を感じていないということが起きてしまいます。
本当に夜に眠ることができていれば筋肉の凝りは夜のうちに解消することができたでしょう。
という事は肩こり何か起きることもありません。
また当院では体質改善と言う治療もしています。

眠りの質が足りていないと筋肉のコリが自力で減らすことができません。
そして、それだけじゃなく、体の歪みも起こり、脳疲労が強くなっていきます。