当院では手の技術で肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘を解消していきますが、解消する施術をする前に検査を実施しています。
整体は
整体と言うには日本古来の整復術で柔道家の方が練習で痛めた部分の施術していたのが始まります。
法令化の波で、整骨院と整体に別れて整骨院では主には電器をかけることは主みたいですが、整体は矯正と言うことを目的とした施術ですが、普通はボキボキすること痛い怖い、危険だと言う施術になっていますが、当院では痛くもないし、怖くもないと思いますし、危険なことをしていませんし、ボキボキする矯正は行いません。
当院の整体は
当院の整体の施術は院長である私が行いますが、ボキボキする事もなく、痛いこともなく、危険な矯正はしていません。昔は使っていた電器や機械類も今はなく、手の技術だけで検査して整えていきます。
まずは検査すること
人の体を検査することは、普通は大変、難しいことです、性別も違えば、体格、症状も違いますので、その人の体が、どう異常を起こしているのか、目で見ても手で触っても、判別はつきません。
当院の院長である私は、開業してから、しばらくは、体がどうなって痛みやコリを起こしてい折るのか?………と言うことを常に考えていました。
東京で行われたあるセミナーで整体とは違う、オステオパシーの大御所の高齢の方と出会い、ほんとうに少しの指導でしたが受けることができました。
その時に、目が覚めたような感覚になり、数年にわたって勉強に励み、検査する技術、新しい施術テクニックを身につけることができました。
検査する技術は大変、難しく、検査する技術を身につけるだけで数年を要しました。
病院では病気の検査をしますが、当院では病気の検査はしていません。
検査して体を整える整体
整体の対象となる症状は多くありますが、ほとんどは解消されない疲れの蓄積が原因です。
人が何かすると、必ず疲れが生み出されますが、生み出された疲れが解消することができれば痛みやコリになる事もなく、体の崩れ、体の歪みは起こりません。
しかし、解消しきれない疲れがあっても、その日の夜に脳から寝る睡眠ができていると疲れも解消するでしょうが………それができないと疲れはたまるばかりです。
肩こりを感じる時は
肩こりを感じる時は、筋肉のコリだけの場合もありますが、自力で筋肉のコリが解消できなかった体の崩れ、体の歪みに問題があります。
普通であれば、筋肉を使っても自力で、又は自然と筋肉のコリを解消することができるはずですが、それができなくなっているのが肩こりです。
他の筋肉の部分であれば、自力で解消できているのに、どうして肩の筋肉だけは、コリを感じるのか?
筋肉のコリが起きるのは………乳酸がたまっているから?………では、どうして乳酸がが増えるのか?
疲労物質である乳酸が分泌されることで筋肉のコリが起こりやすくなりますが本当なのか学説で違います。
検査してみると肩こりが起きるのは
当院では検査することができますので、体の状態を確認することができますが、例えば、肩こりの筋肉のコリのパーセントを確認すると、感じている肩こりを100とすると筋肉のコリは40から60の間です。
あとの残りは筋肉以外の問題から起きています。
筋肉以外の問題は、主には背骨のズレ、骨盤の歪みや骨盤の開きです。
肩こりに付随するのは、遠く離れた骨盤の安定も関係していますので、肩の部分だけで肩こりを感じることは今まで30年以上、人を施術してきていません。
肩こりを感じる時は、普段の生活、仕事すること体を動かすこと全般で生み出される疲れが関係して、解消できる疲れもあれば、解消しきれないで体に蓄積していく疲れがあります。
解消できる疲れは肩こりに関係しませんが、解消しきれない疲れは違います。
解消しきれない疲れがあっても、人はあまり感じていません。
と言うのも疲れは新しく生み出された時にしか感じません。
解消しきれないで体に蓄積していく疲れは、感じないことも多々ありますが、体は正直に反応を起こし、解消しきれない疲れをストレスして感じて体の崩れ、体の歪みから筋肉のコリを解消できなくなります。
詳しくは肩こりのページで
腰痛、腰が痛い、腰が痛むのは
腰痛や腰が痛くなるのは、体の崩れ、体の歪みが起きているからです。
- 前かがみなっている時に急に体を起こそうとして痛みが起きたのは………体を支えることができないのと、大腰筋、腸骨筋が収縮を起こして短くなり、さらに骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きているからです。
- 重たい物を持ち上げようとしたら腰の痛みが起きたのは………体に疲れがたまっていることに気が付かないでいると体の崩れ、体の歪みが大きくなり、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起き体を支えることができなくなっている時で、大腰筋、腸骨筋も収縮している時に荷物を持つ姿勢でバランスが悪くなり腰の痛みになります。
- 同じ姿勢を続けたときに腰が痛くなるのは………車に乗る、デスクワーク、映画を見るなどですが、同じ姿勢をしていると疲れが増えていき、体の崩れ、体の歪みで骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレと筋肉が収縮を起こし短くなるからです。
- 腰に痛みが強い時には、大腰筋と腸骨筋が収縮を起こして短くなっているからです。もちろん、その時には骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起きています。
日常の解消しきれない疲れの蓄積が、体の崩れ、体の歪みを起こして、ウィークポイントの部分に痛みを起こしていきます。
体の崩れ、体の歪みから顔に浮腫み、スカートやパンツがキツクなることも
当院では整体の技術を使って整えることをしていますが、整える前に検査することをしています。
体の崩れ、体の歪みが起きると当然ですが、体の代謝が落ちていき、流れも悪くなり、血の流れ、リンパの流れも停滞していきますので、老廃物が溜まりやすくなり、浮腫みとリンパ液の滞留から脂肪を増やす事になります。
解消されない疲れ
痛みやコリが無くても、体の働きを落としたり、悪くしていることは疲れの蓄積で起きていきますが、疲れも解消される疲れと、解消されない疲れに別れて、解消されない疲れが体の崩れ、体の歪みになります。
日々の疲れは全て解消できることは難しく、残る疲れの蓄積が、体の全身にたまりながら、その人の弱い部分に蓄積していきます。
人には弱い部分と、そうでもない部分がありますので、弱い部分には疲れがたまりやすく、たまると解消できなくなります。
と言うことは全身に疲れがたまりながら、弱い部分には、さらに疲れがたまっていきますので、疲れがたまりやすい部分の症状が感じる訳です。
体の崩れ、体の歪みとは
全身に疲れがたまりながら、その方の弱い部分に多くの疲れがたまり、働きが悪くなり、血液の生成と流れの悪化、リンパの流れの低下、脳脊髄液の生産と還流の低下、神経の流れの乱れ、内臓の働きの低下、筋肉のバランスの崩れ、筋肉のコリの自力解消不可、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起こります ⇒ これが体の崩れ、体の歪みです。
疲れが体にたまって増えてくると体にとってはストレスになり、たまればたまるほど、ストレスが増す事になります。
一般的にストレスがたまった………と言うことは疲れがたまった………と言い換えるとわかりやすいと思いますが、疲れは全身にたまります。
あらゆる部分に疲れはたまり体の正常な働きを阻害してしまうことになります。
必ず疲れがたまるのは全身に
疲れがたまる場合、場所を選んでくれませんから全身に疲れがたまり、さらにその人の弱い部分に多くの疲れがたまっていき、筋肉もコリや、内臓の働きの低下の問題を起こしながら、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになります。
疲れやストレスが溜まっても気が付かない疲れの蓄積が多くあり、人は、全ての疲れを感じていません。
もし全部の疲れを人が感じていたら、大変なことになるかも知れません。
しかし、気が付かないだけで体は多くの疲れをため込んで体の崩れ、体の歪みを起こしているから、どこかに何かの症状を感じていきます。
痛みやコリの部位別説明
体に痛みやコリ、不調、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘などが起きる時には、何が体に起きているのか?
腰痛
腰痛が起きる時は、切っ掛けが必要な場合が多く、重たい物を持つことが痛める切っ掛けになりますが、もう、痛みが起きる前に腰の筋肉の問題と骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きています。
肩こり
肩こりの場合も、多くの方が筋肉のコリだと思っていますが、それは筋肉をマッサージしたり、筋肉を揉んだり、電器をかけたりすると楽になるからですが、では、どうして筋肉のコリが起きるのか?………どこかに原因があるはずです。それを見つけ出す事もなく筋肉だと決めつけることもいかがなことでしょうか?
生理痛
生理痛の方も増えていますが、生理痛と言っても、ひどい生理痛の方もいますが、寝込むような生理痛の方の場合も、生理に関係するものが、どこにあるのか?………と言うことを考えて下さい。気が付かない疲れがたまっていると、体は、どうなっているのか?………検査で確認していきます。
頭痛
頭痛や片頭痛の方は、肩こりからだとか、首のコリからだとか、眼精疲労から頭痛が起きると言われますが、肩こりや首のコリ、眼精疲労も起きる原因があるから起きていることですよ。どうして?と考えないと………、そして体の崩れ、体の歪みと脳から寝る睡眠ができているのか? とかの問題は検査で判明しますが。
便秘
大腸の働きが悪くなることが便秘ですから、大腸の働きが悪いと大腸に便の停滞が起き、硬くなることもあります。大腸は骨盤の中にあり、骨盤が歪んだり、開いたりすると働きが悪くなります。
小顔矯正
朝から顔がパンパンになる、顔が浮腫んでいるのは、リンパが流れないからだけではありません。リンパが流れない原因があるはずです。それを流せば良いだなんて思わないで………
小顔矯正を希望される方の多くは、「体調は良い』とか、『調子は悪くない』と言われますが、検査してみると、気が付かない、症状にならない体の崩れ、体の歪みを起こし代謝、リンパの停滞になっています。
骨盤矯正
骨盤が大きくスカートやパンツがキツクなるのは、太ったと思うでしょが、それもないとは言えませんが、体の崩れ、体の歪みが大きくなってきたと言うこともあります。体の崩れ、体の歪みが大きくなると代謝が悪くなり、リンパの問題から浮腫みが増えて脂肪酸と浮腫みから、脂肪になっていきますので。自分の手で骨盤を触ってみると、どこに浮腫みがあるのか、わかりますし、ちょっと固くなっていれば脂肪ですね。
産後の骨盤矯正
産後の骨盤矯正は大切なことですが、普通なら正常に収まる骨盤が、歪んだままになることもおこります。産後に骨盤の問題が起きる時は環境の変化や睡眠の問題で疲れがたまってストレスになることが原因で体の崩れ、体の歪みを起こしています。
猫背矯正
姿勢が悪くなる、猫背になることが起きるのは、体の崩れ、体の歪みが大きくなって疲れが蓄積しているから、良い姿勢をすると負担が大きくなるからです。関係するのは体の崩れ、体の歪みと脳から寝る睡眠ができているかです。
だれだって疲れやストレスが溜まって増えていれば姿勢が悪くなりますよ。筋肉のバランスも悪く、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きて、内臓にも疲れやストレスが溜まっている現象です。
※ 当院ではボキボキすることや電器や機械任せにする施術はしていません。
体の崩れ、体の歪みを検査する
当院では問診して施術台に寝てもらい、確認のために検査することをしていきます。
検査で判断するのは、全体の体の段階と症状を感じている部分の検査です。
体にたまる疲れは全体にたまる訳ですから、全体の検査は必要になり、回復することができるか、できにくい状態なのか、こじらせているのか、体がボロボロなのか?………判断します。
当然ですが悪い方ほど、回復が遅くなることもあります。
また眠りの問題がある方も、体がボロボロで体の崩れ、体の歪みが大きく脳疲労があり、良くなる事や回復を遅らせます。
初診を受けたあと、本人に状態を確認したり、こちらでも、どれくらい良くなったのか?………それを確認していく検査を次回の始めにやっています。
3回目も本人にも状態を聞きながら、こちらでも検査で確認を行います。
当院では筋肉を揉むことや、マッサージすることが目的ではありませんが、その先にあることを見つけ出すためにも、ひも解くためにも筋肉から揉んでいきます。筋肉が硬くなっていたり、緊張していると、先にある矯正がおこないずらくなるからです。
マッサージ ⇒ 目的 ⇒ 筋肉
整体 ⇒ 目的 ⇒ マッサージが目的ではない(痛みやコリを起こすのは筋肉だけではないからです)
整体とは
当院ではボキボキすることなく、電器任せにすることなく、院長みずから検査と痛くない矯正を行いますが、体の崩れ、体の歪みの検査してから矯正して整えていきます。
体の崩れ、体の歪みの検査
体の崩れ、体の歪みの状態を検査する時には、段階評価です。
簡単に説明すると、体の状態がプラス(黒字)なのか………マイナス(赤字)なのか?
多くの方は、初めのうちは、マイナスの状態です。
マイナスの状態を整えていくことでプラスの状態になり、その時に体質改善を行い弱い部分を変えていくことができるようになります。
マイナスの部分をプラスにすることは、一回で整う方は少なく、数回はかかると思います。
また眠りの問題で脳から寝る睡眠ができていない方は、プラスにするのに、もっとかかると思います。
一般的な肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘の説明
一般的に説明をチャットGPGにしてもらうと
肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘が起きる原因には様々な要因が考えられます。それぞれの症状に関して一般的な原因を以下に示します。
- 肩こり:
- 長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)
- 運動不足
- ストレスや精神的な緊張
- 不適切な姿勢
- 腰痛:
- 重い物を持ち上げる
- 不適切な姿勢での作業や長時間座っていること
- 筋力の低下や筋肉の過緊張
- ヘルニアや椎間板の問題
- 頭痛:
- 緊張型頭痛(ストレスや疲労)
- 偏頭痛(特定のトリガー、ホルモンの変動、食事など)
- 群発頭痛
- 目の疲れや視力の問題
- 生理痛:
- 子宮収縮による痛み
- 子宮内膜症
- 子宮筋腫
- ホルモンの変動
- 便秘:
- 食物繊維不足
- 水分不足
- 運動不足
- ストレス
- 生活習慣の乱れ
これらの症状は単独で起こることもありますが、複数の要因が組み合わさることもあります。症状が長引く場合や重症の場合は、医師に相談することが重要です。
これらの症状に対する対策や予防方法についても考えてみましょう。
- 肩こりの対策と予防:
- 定期的にストレッチや肩回しを行う。
- 姿勢を正しく保ち、デスクワーク中は適度に休憩を取る。
- ストレス管理を行い、リラックスする時間を持つ。
- 運動習慣をつける。特に肩や背中の筋肉を強化するエクササイズが有効。
- 腰痛の対策と予防:
- 正しい持ち上げ方を身につける(腰を曲げずに、膝を使って持ち上げる)。
- 長時間座る場合は適度に立ち上がり、ストレッチを行う。
- 腰回りの筋肉を強化するエクササイズを行う。
- 適切なマットレスや椅子を選ぶ。
- 頭痛の対策と予防:
- 規則正しい生活習慣を心がける。
- 十分な睡眠をとる。
- 目の疲れを軽減するため、パソコンやスマホの使用時間を適度に管理する。
- ストレスを軽減する方法(瞑想、ヨガなど)を見つける。
- 生理痛の対策と予防:
- 温かい飲み物を飲む、腹部を温めるなどして血行を良くする。
- 適度な運動を行う。
- カフェインやアルコールの摂取を控える。
- 痛みがひどい場合は、鎮痛剤やホルモン療法を試す。
- 便秘の対策と予防:
- 食物繊維を多く含む食事を摂る(野菜、果物、全粒穀物など)。
- 十分な水分を摂取する。
- 定期的な運動を行う。
- 規則正しい排便習慣をつける。
また、これらの症状が続く場合や自己ケアで改善しない場合は、医師に相談することが重要です。専門医による診断や治療が必要な場合もあります。早期に適切な対応をすることで、症状の悪化を防ぐことができます。
上記の対策と予防方法に加えて、以下の点も考慮するとさらに効果的です。
肩こり、腰痛の対策と予防
- オフィス環境の改善:
- エルゴノミクスに基づいたデスクや椅子を使用する。
- パソコンの画面の高さを目の高さに合わせる。
- リストレストを使って手首の負担を軽減する。
- マッサージや鍼治療:
- プロフェッショナルによるマッサージや鍼治療を受けることで、筋肉の緊張をほぐすことができる。
- 自宅でも簡単なセルフマッサージを行う。
頭痛の対策と予防
- 食事の見直し:
- 偏頭痛を引き起こす可能性のある食品(チョコレート、赤ワイン、チーズなど)を避ける。
- バランスの取れた食事を心がける。
- 定期的な休息:
- パソコン作業中は1時間ごとに休憩を取り、目を休ませる。
- 深呼吸や軽いストレッチを行い、リフレッシュする。
生理痛の対策と予防
- 生活習慣の改善:
- 規則正しい生活を心がける。
- ストレスを軽減するためのリラックス方法を見つける。
- サプリメントの活用:
- マグネシウムやビタミンB6などのサプリメントが効果を持つことがある。
便秘の対策と予防
- プロバイオティクスの摂取:
- ヨーグルトや発酵食品を摂取して、腸内環境を整える。
- 排便習慣の見直し:
- 毎朝同じ時間にトイレに行く習慣をつける。
- トイレで無理をしないようにする。
全般的な健康管理
- 定期的な健康チェック:
- 定期的に健康診断を受けることで、早期に問題を発見し対処することができる。
- メンタルヘルスのケア:
- 心の健康も体の健康に影響を与えるため、ストレス管理やカウンセリングを活用する。
これらの対策を実践することで、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘の予防や緩和に役立ちます。継続的なケアと健康的なライフスタイルを維持することで、これらの症状を効果的に管理することができます。
これらは一般的な説明になります。
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