腰痛や腰の痛みが起きる時には、原因があって起きていることですが、それにはある事が深く関係しています。
多くの方が、腰の痛みの原因は?……と言うと、重たい物を持とうとしてとか……中腰で何かをしている時だとか、……同じ姿勢で何かをしていたとか、寝た朝起きたら腰が痛いとか言われますが、それらは切っ掛けです。
切っ掛けと腰の痛み
切っ掛けと言うのは原因ではありません。
切っ掛けをする前に、もうあることが起きているから、あとは切っ掛けが必要だっただけです。
そのある事とは、体の崩れ、体の歪みです。
体の崩れ、体の歪みと言うと全身を指しますが、特定部位で起きている場合は、筋肉のバランスの崩れ、筋肉の緊張、筋肉の収縮の問題や、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレの問題が起きていることが、腰痛になる原因です。
しかし、筋肉の色々な問題や骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きていても、普通は何も感じません。
腰痛や腰の痛みになるのは
腰痛や腰の痛みが起きるきっかけが必要な場合も多くありますが、きっかけが必要じゃない場合もありますので、すべての問題ではありません。
例えばですけど、気がついていない場合が多くあるでしょうけど、きっかけが必要ではない場合、もう限界だったということです。
しかし、大半の腰の痛みの場合はきっかけが必要になり、そのきっかけというのが重たいものを持ったり、中後使用したり前かがみをしたりと言う姿勢で体を支えることができない状態になったときに怒るのがぎっくり腰腰です。
また同じ姿勢を続けている時でも急に動こうとしたりすると腰に痛みを感じる方もいらっしゃいますので、同じ姿勢を続けることも体にとって負担になる方は痛みに見舞われます。
腰痛や腰の痛みが起きる原因は
腰痛や腰の痛みが起きる。原因として1番に考えられるのは特別なことが必要なわけではなく、普段の生活することや仕事をすることや階段を登ったり降りたりすることや車の運転をすること、同じ姿勢を続けたりすることなどで、新たに常に生み出される疲れが原因です。
しかし疲れと言うと、自分は疲れは溜まっていないと言う方もいますので、疲れと言うのは新しく見出されたときに感じにくいのです。
疲れと言うのは、何をしても新しく生み出されていき、生み出されたものが体に溜まっていくんですが、溜まった疲れを体が、どれくらい減らすことができるのか?
何かをして疲れたと言うことを感じて、体にたまっていく疲れですが、その体にたまっていく疲れを、どれくらい減らす事ができるのか?
当然ですが、疲れを全て完璧に減らす事ができれば、体の崩れ、体の歪みになる事もなく、腰痛は起こりにくいです。
起こらないと言えないのも理由があります。
常に新しく生み出されていく疲れは、、全身にたまりながら、人の弱い部分に多くの疲れがたまり、その部分の働きを低下させ、骨の問題も崩していくからです。
疲れが体にたまると
疲れが体にたまって解消できないくらいになると、多くの問題を起こしていきます。
まず、色々な働きの低下、流れの低下、生成の低下など………内臓の働きも落ちていきますが病気と言う訳ではありません。
体に疲れがたまると内臓を支配する自律神経の問題も起きて内臓にも疲れがたまり内臓が弱っていきます。
この時には骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起きて、筋肉のバランスが悪くなります。
骨盤の歪みや骨盤の開きが起きると、中央の骨の尾てい骨(仙骨)の上にある背骨の不安定になり、さらに腰椎の部分で歪みやズレが生じます。
大腰筋、腸骨筋のバランスも悪くなり、背骨と骨盤を近づけようとします。
この時に起きるのが真っすぐに体を起こすことが不可能なことです。
腰痛や腰の痛みがある方の中には体を真っすぐに起こすことはでききにくくなります。
まとめ
腰痛は切っ掛けと体の崩れで起こります。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で腰痛や腰の痛みを楽にすることをしている徳力整体院。