生理痛を楽にする、緩和する、改善する方法

北九州市小倉北区生理痛を楽にすることや生理痛を変えるためには生理痛から起きるありとあらゆる症状や腹痛や下腹部痛、下腹部の張り、下腹部が重たい、お腹の下の方の痛み、お腹の張り、体がダルイ、頭痛や片頭痛が起きる、胃の持たれ、薬が効かない、吐き気がある、気分が悪い、イライラする、精神的に不安定、筋肉痛、関節痛、胸の腫れ、のぼせ、ほてり、日中も眠い、集中力低下、情緒不安定などの症状が起こりやすくなります。

生理痛が起きると色々な症状で気分まで悪くなる
生理痛が起きると色々な症状で気分まで悪くなる

それほど厄介な生理痛ですが、当院では、経略のツボを利用することなく、ストレッチや体操を進める訳でもなく整体の面から原因を見つけだしていきます。

生理痛を考えることは?

  • どうして生理痛が起きるのか?
  • どこかに生理痛を起こす原因があるのか?
生理の時に生理痛が起きると、どうする?
生理の時に生理痛が起きると、どうする?

生理痛は簡単に解消するものではありませんが、必ず、どこかに生理痛になる原因が見つかるはずです。

当院では、それらを見つけ出すためにも検査することを重要視しています。

生理痛の原因

生理痛の原因を見つけ出すためにも、当院では二つのことが原因だと考えています。

一つは体の崩れ、体の歪み(体調)です。

生理痛の方の多くは、普段は何も症状が無いから、体調は良いと思っている方が多くいますが、痛みやコリなどの症状が無いからと言って、体調が良いとか、調子が良いとは違うんです。

普段からも体の崩れ、体の歪みを起こしていても、痛みやコリになる事はなく、起こすとしたら便秘、膀胱炎、膣炎などくらいです。

生理の時の生理痛は
生理の時の生理痛は

多くの方が何も症状を起こしていないでも、体の崩れ、体の歪みは多かれ少なかれ起きていますので、生理痛のある方が、体の崩れ、体の歪みも起きていないと言うことはありません。

また生理痛に限らずですが、多くの症状は体の崩れ、体の歪みから起きていますので、肩こりであろうと、腰痛であろうと、頭痛であろうと、吐き気がすることであろうと、精神的に不安定であろうと、薬が効かなくなる事であろうと………すべて体の崩れ、体の歪みが原因です。

しかし体の崩れ、体の歪みにも程度が存在します。

大きく体の崩れ、体の歪みが起きれば、それだけ、ひどい生理痛が現れることもありますが、必ずではありません。

生理痛になる体の崩れ、体の歪みは

生理痛になる体の崩れ、体の歪みが起きるのは、特別なことが必要な訳ではなく、普段の生活することや仕事にも、そして体を動かすあらゆるこ事が理由になります。

例えばですが、「今日は仕事で疲れたな~」とか、「今日は精神的に疲れたな~」と思っても数秒から数分、数時間で感じたものは忘れていきます。

人は勝手ですから、感じる時があれば、その時だけと思うでしょうが、それは違います。

生活や仕事や、体を動かすことで生じる疲れの蓄積は、解消される疲れもあれば、気が付かないで体にたまるものあります。

生み出された疲れがすべて完璧に解消する力があれば、体の崩れ、体の歪みは起こりません(体質的な体の崩れ、体の歪みは別)

毎日、どれほどの疲れが、新しく生み出されて、解消する疲れもあれば、解消しないで体にたまる疲れがあるのか、それは人で違いますし、体の性能で違います。

体の性能が良ければ、疲れを完璧に解消することができるかも知れませんが、多くの方は違います。

体は正直に体の崩れ、体の歪みを起こす

体は、正確に疲れに反応して体の崩れ、体の歪みを起こしていきます。

体は正確に、体の崩れ、体の歪みを起こしていきますが、ある程度の範囲でたまらないと症状を起こしませんし、また眠りが足りないと、脳は麻痺することや鈍感になり、性能を落としていきます。

勉強ができるから………物覚えが良いとか、記憶力があると言うこととは別に脳は脳細胞の減少を起こしていきますが、年齢だけではなく脳から休む(睡眠)ことができないと、脳の性能が、どんどん、落ちていきます。

脳から休むことと生理痛

寝つきが悪い方も、夜中に目を覚ます方は不眠症かも知れませんが、それ以外でも寝る時に脳が休養を取る睡眠ができていないと、脳の性能が休息に落ちていくことが多々あります。

嗣とは、寝ると言うこと
嗣とは、寝ると言うこと

夜に寝ると言うことは体ではなく脳が休むことを言います。

脳には多くの働きがあり、自分自身であり、生命機能を司っていますが、運動,触感、味覚、嗅覚、聴覚、視界の統合などの機能がありますが、思考、判断、記憶、運動、感覚、創造性、社会性などです。

脳は夜に生命機能や記憶の統合を行い、あとの脳は休養をとるために休みに入ります。

脳は人の体のすべてのコントロールをしています。

その脳が休養できていないと、体の崩れ、体の歪みになり、ありとあらゆる働きを落としていきます。

脳の力は寝ていること
脳の力は寝ていること

日ごろの生活や仕事や体を動かすことで、どんどん新たに生み出される疲れは、解消されるものもあれな、解消されないで体にたまっていく疲れもあります。

疲れが多くなると疲労になり、疲労段階では体に取ってはストレスとなります。

そして脳の目の奥には、脳下垂体ホルモンがあり、生理に関係するホルモンでもありますので、脳下垂体ホルモンの分泌に深く関係して生理痛になってしまいます。

睡眠と体の崩れ、体の歪みと肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘
睡眠と体の崩れ、体の歪みと肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、便秘

体を整えたあとは、体質改善で体質レベルから変える必要があります。

体質改善と生理痛

生理痛が起きるおおもとは、体にありますので、体の崩れ、体の歪みを整えたあとに進める施術となっています。

弱い部分に疲れがたまりやすく、生理痛になってしまいますから、弱い部分を変えることをしないと、体は整えただけであり、弱い部分は残ったままです。