北九州市小倉南区、小倉北区で肩こりを楽にしていくなら筋肉のコリから解消していきますが。
普通一般的には肩こりと言うと筋肉を揉めばいいと思っている方が多くいますが、筋肉を揉んでも肩こりが楽になりますが筋肉のコリを起こした原因が残っていると言う事は考えていません。
体に痛みやコリが起きるのは、必ず原因があって起きている事ですから解消したり楽にしたり緩和した状態でも原因は残ったままになっています.
肩こりって、どうして起きるの?
何が原因なの?
肩こりの原因
肩こりの原因として考えられる事は指先や腕や肩を使う動作が多いことです。
指先や腕や肩を使う動作をすればするほど筋肉にも疲れが溜まっていき筋肉疲労が解消できないほどになってしまったのが肩こりだといえます。
しかし普通であれば夜に寝ることで筋肉疲労は解消していなければいけないません。
寝ると言う事は脳が寝ていることを言いますので脳が寝ることで日々生じている疲れが解消されていると言うことで筋肉疲労が取れていくんです。
生活する時でも仕事をする時でも体動かす、あらゆる事でも多くの疲れが生み出されて行きますから生み出された疲れはその時に消える疲れもあるでしょうけど体に蓄積していく疲れもあるんです。
仕事をして疲れたと思ってもしばらくすると疲れを感じなくなってしまうことがありますが、この時に疲れが全てなくなる事はなくある程度は体に蓄積していきます。
体に溜まっていく疲れが増えていけばいくほど体の働きが悪くなり疲れを自力で解消することができなくなってしまいます。
自力で疲れをとることができなくなることで筋肉のコリが起きています。
しかし普通であれば残る疲れは寝ている時に減らすことをしているんですが、それができなくなると肩こりになってしまいます。
睡眠と肩こり
今まで多くの方の肩こりを楽にすることをしてきましたが、肩こりの方に質問してみると全員が同じ答えを返しています。
その答えと言うのは『 眠れています 』と言うことです。
本当に良い睡眠ができているのであれば朝からだるかったりきつかったりと言うことも起きませんし、寝ている間に筋肉のコリが解消できていなければいけません。
と言うことを考えれば何か本人には気がつかないような眠りのトラブルが起きていると推測ができるんです。
眠りのトラブル
睡眠と言うのは先ほども説明したように脳が寝ていることを言いますので金沢寝ている状態でも脳が考え事をしたり夢を見たりと言うことになってしまっていると眠っているとは言えないんです。
しかし人の感覚と言うのは目が覚める瞬間に夢を見ていたと言うのは理解できるんですが、数時間前のことを覚えている事はありません。
夜にすぐ眠れて朝まで目が覚めなくても夢を見ている時間が圧倒的に長くて、目が覚める30分ぐらいの時間眠れていると言う感覚だけ残ってしまっている場合があります。
30分と言うのは適当な数字ですけど。
本当に人の感覚と言うのは目が覚めようとする数分から30分位の状態を記憶していてその時に熟睡をとっていれば寝ていると思います。
本来なら自力で筋肉のコリは解消できる
先ほどから説明しているように筋肉のコリが起きても普通であれば自力で解消できているはずなんですがそれが残ってしまうと言う事は自力で解消することができない状態だといえます、
筋肉のコリを解消できるのは寝ている間でも熟睡の一定の時間だけになりますので熟睡の量が少ないとかほとんど熟睡していないと言う状態の方もいますので結果的には体の歪みが大きく起きていると言うこともあります。
肩こりでも全身の歪みが起きている
筋肉の疲労である氷は肩の部分だけで溜まっていると言う事はありませんので全身にたまっていくことで体の歪みや崩れを起こし特に筋肉のコリを肩の部分で起こして肩こりとして感じています。
肩の部分の筋肉を揉むことで肩こりを楽になるでしょうけど骨格構造の歪みは残ったままになっていますので自力で筋肉のコリを解消できるまでは及びません。
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