腰痛や腰の痛みを感じたら、どうやって楽にするのか、良くするのか、どんな方法があるのか?
腰の痛みを楽にする方法は色々ありますが、どれもこれも対症療法だと言うことを覚えて下さい。
腰が痛いんだけど、特に朝は………
朝は、特に腰の痛みが動き始めですから、痛みが強く起きている方が多いみたいですね。
対症療法とは
対症療法と言うのは、
- 電器をかけることで痛みを楽にする方法。
- 腰の筋肉をマッサージしたりすることで楽にすること。
- 電器をかけて楽にすること
- 湿布を貼って楽にすること
- サプリメントを飲んで腰の痛みを楽にすること。
- サポーターを腰に巻いて楽にすること。
- お風呂に入って楽にすること?
………などが上げられますが、どれもこれも楽になる可能性はありますが、どうして痛みが起きているのか、検査もしないでやっていることです。
施術法の中でも
一番、最悪なのがお風呂に入ることで温まることです。
確かに世間一般的には、血行不良で温めた方が良いと言われますが、それが急性状態ではダメです。
急性状態と言うのは、慢性とは違い、炎症が起きているからです。
炎症が起きている時と言うのは痛みがある患部を触ると温かい感じがします。
炎症だからと言って、かっかするような感じではなく、他と比べて温かい感じです。
それがあれば炎症を起こしていますので、患部を冷やすようにしてください。
冷やすのは氷嚢でも良いですし、アイスノンあたりが良いと思いますが、アイスノンは直置きできません。
場合によっては棒アイスでも良いんですよ。
その場合は直置きできませんが………
患部を冷やすこと
患部を冷やすためには、冷やすと良くないと反論する方もいますが、熱を持っている訳ですから、熱を取るために冷やす訳です。
ので、体を冷やすのとは違います。
患部から熱を取ることからしないといけません。
どうして腰の痛みが起きたのか?
一般的には、、痛みを楽にする、良くする事ばかりですが、痛みの原因にも注目してもらいたいところですね。
体の、どこかに痛みやコリが起きるのは、原因があって起きていることですから、対症療法ばかりして痛みだけを止めている施術では、本当の腰痛の原因は変わっていません。
体に痛みが起きるのは
体に痛みが起きるのは、どうしてなのか?
それは圧力が上がっているからです。
そして、もう一つ、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きているからです。
しかし、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレも起きる原因があるから起きていると言えます。
骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きるのは
骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きると、体を支えることができないため、特に前かがみになることで強い痛みに襲われます。
では、どうして骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが起きるのか?
簡単なことです。
生活による疲れの蓄積で、徐々に体はダメージをためていき、大きくなったり小さくなったりして、おいつかは限界を超えてしまい、あとは切っ掛けで、痛みを感じるようになります。
痛みが起きる切っ掛けは
腰痛、腰が痛くなる時には切っ掛けが必要な場合も多いようです。
場合によっては切っ掛けがないと言う方もいますが、厳密に聞いてみると、あきらかな切っ掛けがあります。
切っ掛けは
切っ掛けは、重たいものを持つ、中腰、同じ姿勢、デスクワーク、車の椅子に座る、前かがみ、などが主です。
布団が合わないと言う方もいますので下手っていて、古いようであれば、変えた方が良い場合もあります。
歩くときの振動で腰が痛いと言う方もいます。
料理を作る時に、前かがみになるため、腰が痛い方もいます。
掃除機をかける時に前かがみになるため、腰が張る方もいます。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で腰痛、腰の痛みを楽にする為には、検査で状態を確認することからしている徳力整体院。
コメント