北九州市小倉南区と小倉北区で生理痛を緩和したり、楽にすることや、改善するなら徳力整体院は30年の経験があります。
生理痛を変えていくためには簡単な方法や近道はありません。
生理痛が起きる原因を見つけて変えていくことをしないと。
生理痛が起きるのは
生理痛が起きる原因は、体の崩れと眠りの質が足りないことと体質から起きています。
1番の問題は、体質に問題があり、もし普通にいい体質を持っていれば痛みやコリが起きることもなく生理痛になる事はありません。
体の崩れと生理痛
生理痛になる1つの要因として考えられているのは体の崩れです。
日ごろから生活することや仕事をすることや体を動かすあらゆることで疲れが新しく生み出されていくんですが、生み出されていく疲れを感じとるのは新しく作られた時だけです。
例えばですけど仕事をして疲れが新しく生み出されても、解消してなくなっていく疲れもありますが体に溜まっていく疲れも存在しています。
疲れと言うのは何かをして生み出されるものではなく、家でゆっくりごろごろしていても増えることもあるものです。
例えば仕事をして100の疲れが生み出されたとしても、その日のうちに100全てが解消できれば体の歪みが起きる事はありません。
しかし多くの方は100すべての疲れをその日のうちに減らすことができていないんです。
例えば100の中で10、残ったとしても、その10の積み重ねが、いつかは、100を超えてしまいます。
疲れが多くなればなるほど体にとっては、ストレスになっていきますので疲れとストレスの蓄積が筋肉の緊張や筋肉のバランスを崩していき、骨盤の歪みや骨盤の広がりになっていきます。
生理に関係する骨盤
生理に関係する内臓を骨盤は収納していますので、骨盤が歪んだり骨盤が開いたりすることで影響が多大なるものになってしまいます。
しかし本当は骨盤が歪んだり骨盤が開いたりすることが先ではなく、内臓に蓄積していく方が先で、結果的に骨盤の歪みや骨盤の広がりになっていくんです。
主には骨盤が歪んでしまったり内臓に疲れが溜まっていくと、正常に働いたり循環することができなくなります。骨盤が歪んで開いたりすることが原因ではなく内臓に溜まっていく疲れが原因で骨盤が歪んで行きますので正常に働く事は不可能になっていきます。
疲れと言うのは体に溜まっていくと言われていますが、どこに溜まっていくのか?
もちろん筋肉にも溜まりますけど、筋肉以上に疲れを溜めてしまう部分が内蔵なんです。
しかし内臓と言うと多くの方が病気と思ってしまうかも分かりませんが、そういう意味ではありません。
内臓に疲れが溜まると言う現象が起きてしまっているからです。
眠りと生理痛
日ごろの生活環境で体が崩れるだけではなく眠りの浅さも体を崩れを起こす原因になります。
多くの方が寝ていると思っているかも分かりませんが、寝ていると言っている割には体の崩れが大きくあるのは変な状態です。
眠れているんであれば体は夜のうちに疲れを解消できていなければいけません。
しかし眠りが浅かったり眠りの人が足りないと体は疲れを解消することができません。
生理痛と体調
今まで多くの方の生理痛を改善していきましたが、院長である私から「体調はどうですか」とか、「調子は悪くないですか」と聞いても、全員の方が体調は悪くありませんと答えを返してきます。
しかし検査をしてみると全員の方が体の崩れが大きくあり眠れていないことがわかります。
普通だったら体の歪みがあれば、どこかに調子の悪さを感じていたりすることが当然なんですが、生理痛以外は普通はないと言うんです。
これは大変、変なことなんです。
普通であれば体の歪みが起きていれば、どこかに痛みやコリなどの症状があっても不思議では無いんですが、それを言わないのか、隠しているのか分かりませんが感じていないことが多くあるんです。
それが起きてしまう原因は眠りの質が足りないための現象だと考えられています。
眠りの人が足りないと脳が日増しに弱っていきますし、ホルモンの異常が起きてしまいます。
脳が弱ると脳内ホルモンであるモルヒネに似た物質が放出されると言われています。
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