肩こりで悩む方は多いですが、ほとんどの方は湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだり、マッサージしたり、ストレッチしたり、運動したり、肩甲骨をはがす施術をしたり、筋肉を揉む施術を受けたり、電器で肩こりを楽にしたりする施術をしていると思います。
多くの肩こり解消法の施術があるため、肩こり解消グッズも多く販売されています。
ただし、肩こり解消グッズは、自分でしなければならないため、続かない方が多くいます。
肩こりと言うと、どうして起きるのか、考えなければならないと思います。
肩こりを どうにかしたんですが
肩こりは、、多くの方が悩んでいる症状の一つですね。
肩こりは
肩こりと言うと、筋肉のコリですから、どうして筋肉のコリが起きるのか?
どこかに筋肉のコリを良くすることができる方法が無いのか?
そもそも、どうして筋肉のコリが起きるのか?
そこに肩こりを起こす原因があると思います。
肩こりを起こす原因
一般的に肩こりを起こすのは筋肉だと言われていますが、そもそも、どうして筋肉が、コリを起こすのか?
普通であれば、筋肉がコリを起こしても自力で解消することができているはずなんですが、それが、どうしてできないのか?
そこに問題があるような気がしますが。
そう言うのも考えることをしないと、いくら湿布を貼っても、評判が良い電器をかけても、筋肉を揉んで楽になったとしても、どうなのかな? と思います。
- いくら表面上の筋肉を揉むことで楽になることができても………
- 評判が良い電器をかけて肩こりが楽になっても………
肩こりを起こすのは
主には肩こりを起こすのは、僧帽筋と言う筋肉が中心で起きています。
僧帽筋は、頭の後頭部の付け根の部分から、三角形に背中に広がる筋肉です。
上部僧帽筋、中部僧帽筋、下部僧帽筋の3つに分かれています。
後頭部から、腕の骨の上部、背骨の3か所に附着している広範囲に広がる筋肉です。
この筋肉は、指先や腕や肩を使うあらゆることに関係しています。
筋肉のコリとは
荷物を持つ時や、車の運転する時、スマホを操作したり、タッチしたりする時、腕枕をする時、パソコンで入力作業するとき、頬杖をつくとき、歩くときに手を振る動作などに関係していますので、生活する時に、多くのことに関係しています。
思うには、筋肉を使うことで筋肉のコリを起こしていますが、筋肉のコリと言うのは、抽象的な言葉ですから、もっとわかりやすい言葉で言うと、筋肉の疲労です。
だから筋肉のコリをほぐすと言う時には、筋肉疲労を取ることをして柔らかくしている訳です。
筋肉だって、いつも使われていると、疲れをため込んでしまい、疲れの増えたものになり、疲労になっていきます。
体に取ってはストレス
筋肉が疲れや疲労をためてしまうと、体に取ってはストレスになります。
つまり、筋肉がコリを起こすためには、筋肉に疲れが大量にあり、大量にあることで疲労になり、その疲労がストレスとなり、筋肉のコリを解消できないことが原因です。
つまり、筋肉のコリ = 筋肉の疲れや疲労が多くなり、筋肉が固くなった現象………だと言えます。
だから働きが悪くなり、リンパのトラブルが起きて、筋肉のコリ、つまり、肩こりになります。
その結果として乳酸が溜まると言うことが起きて疲労物質が増える訳ですね。
乳酸が、どうして増えるのか?
その理由が、そこにあります。
原因もなくて、乳酸が出ることはありません。
しかし、肩こりが起きる時には、肩の筋肉だけの問題なのか?
それは違うと思います。
全員で起きてるけど、感じるのは、肩の筋肉だけと言うことだと考えています。
肩こりは全身で起きている
肩こりは、全身で起きていると言うと変に思われがちですが、言いたいことは、全身の問題として肩こりは起きていて、肩以外は正常なのか?
といとわれると違います。
感じているのが肩の部分だと言うことです。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こりを楽にすることをして30年の徳力整体院。
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