頭痛や片頭痛が起きている方が増えていますが、多くの方は対象療法である痛み止めを飲むことが中心となり、痛みの根本的な原因まで見つけていません。
よく宣伝で痛み止めを飲むと、少ししてスッキリとか言う感じで販売していますが、頭痛の原因が、どこにあるのか、見つけてもいないし、本当の解決には至っていません。
虫歯の時に痛み止めを飲むことと同じであり、痛みが分からなくしているだけです。
ときどきだけど、急に頭が痛くなりますが、いつもは痛み止めを飲んでいます。
多くの方が、あなたと同じことをしています。しかし、考えなければいけないと思います。
頭痛や片頭痛は
体に何かの痛みやコリが一瞬でも感じると言うことは、どこかに何かの不具合が起きています。
その痛みやコリを、体が表面上に出現させて、頭に(自分に)わからせてくれています。
フィードバックと言いますが、どこかに何かのトラブルが起きると、体は、その部位の状態を知らせるために命令書を送り脳が、それを判断して、痛みやコリを感じていると言われています。
頭痛や片頭痛は頭の中で起きる訳ですから、大変なことが頭の中で起きていると言わざる負えません。
なのに、痛み止めを飲むことで済ませていていいのか?
頭痛と体の崩れ
体が整っている時には、頭痛は起こりにくいと思います。
しかし、では、体の崩れは、どうして起きるのか?
体の崩れが頭痛の一因になるなら、どうして体の崩れが起きるのか?
それは、何も特別なことを必要としません。
普段の生活をしているだけで、体の崩れは起こります。
では、どうして体の崩れが起きるのか?
体の崩れの原因
体の崩れが起きる原因に直結していることは、日常に潜んでいることです。
- 多くの方が階段を登って疲れを、その時だけ感じますが、数秒すると感じなくなります。
- デスクワークで、あ~疲れたなと思っても、立って歩き出したり、数秒もすると、感じなくなります。
- 車の運転で、疲れたな~と思っても、しばらくすると感じなくなります。
- 眠りが浅くて目が覚めてしまうことを繰り返すと、頭がぼーっとして働きません。
上記のようなことは例ですから、これに該当するか、しないかは、日常で何をしているのかで違います。
例えばテレビを見る事でも疲れが生じる………しかし、人は時間を置けば、良いだろうとか良くなるだろうと思って生活しています。
勝手に良くしてくれる疲れもあれば、そうではない疲れもあります。
疲れって放置していけばよくしてくれるじゃないんですか?
そういう時もありますが、全部が全部、そうだと言い切れません。
疲れが作られても、無くなって解消する疲れもあれば、そうではなく解消されようとする時に、同時に体に蓄積していく疲れがあります。
同じことをしても、その時、その時で違います。
人でも違うでしょうし、その時の体の状態で違ってきます。
頭痛を睡眠
日々の生活で、疲れの蓄積が起きているのに、気が付くことがなく、ただちょっと疲れていると思っている方が異常と思えるほど、多くいます。
そんな状態の方が、脳へも影響を出してくると、徐々に睡眠が浅くなっていきます。
夜に寝たら目が覚めないかも知れませんが、脳までが寝ることで休養を取るのが睡眠です。
体も休みますが、脳が寝て休養を取る事が睡眠なので、脳から寝ていないと眠れているとは言えません。
しかし多くの方が異常な睡眠をしています。
異常な睡眠
それは、寝て夢を見始める方や、寝ながら考えことをしている睡眠をしている方が多く存在しているのことです。
その方が、目が覚める前に深く寝ているため、眠れていると思っていることです。
5時間も6時間も、浅い眠りしかできていないのに、目が覚める瞬間に熟睡をしているんです。
しかし熟睡をしていると言っても、数分くらいですから、足りていませんが、それだけが脳の中に残ってしまい、少ないのに、足りていないのに、熟睡をしていると思っています。
休めることができない為、日増しに弱る脳………そうすると血行も悪くなり、ゴミが溜まりやすく、流れが悪くなります。
脳脊髄液の生産と循環も停滞していき、脳圧が上がる事もあります。
そのせいで脳が圧迫されて頭痛、片頭痛になっていることもあります。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で頭痛や片頭痛を解消する施術。
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