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腰痛や腰の痛みを軽くする運動やストレッチ|徳力整体院

腰の痛みが軽くなる施術

北九州小倉北区からも通える腰痛の専門家】腰痛を楽にするための運動やストレッチの方法について。

腰痛、腰に痛みを楽にする為には痛みの原因から施術すること。

湿布を貼る、サプリメント、運動、体操、ストレッチや、電器をかけること、筋肉を揉むマッサージでも中和することはできますが、痛みの原因は残ったままです。

腰に痛みが無い時でも水面下で悪い部分は進行していきます。

腰痛を改善するためには、ストレッチや筋力トレーニングが効果的です。

目次

腰痛とストレッチ

腰痛の原因となる筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することで、可動域が広がり、腰椎への負担を軽減できます。

腸腰筋のストレッチ

足を前後に開き、後ろ側の足で膝をつきます。

両手を前側の足の膝に置き、少しずつ上体を前にスライドさせます。

ゆっくりと元に戻し、反対側も同様に行います。

脊柱起立筋のストレッチ

椅子に腰掛けて、背筋を伸ばします。

背筋を伸ばした状態で、ゆっくりと腰を後ろにひねります。

深呼吸しながら20秒間キープし、息を吐きながらゆっくりと戻します。反対側も同様に行います。

膝抱え込みストレッチ(仰向け)

仰向けに寝て、両膝を抱えます。

両手で左右の太ももをつかみ、ゆっくりと胸の方へ引き寄せます。

背中は床につけたまま、お腹と太ももが近づくようにし、呼吸を整えながら10秒キープし、ゆっくりと脚を戻します。

ハムストリングスストレッチ

仰向けに寝ます。

片方の脚を天井に向かってまっすぐ上げます。

膝を少し曲げて、太ももの裏を手で支え、その状態で20〜30秒間キープします。

もう片方の脚でも同じように行います。

猫背 x 鳩胸ストレッチ

椅子に浅めに座り、背中を丸め、胸を反らすという動作を、ゆっくりと深呼吸をしながら20秒繰り返します。

骨盤を起点にして行うことを意識してください。

キャット&ドッグ

四つん這いになり、肘をしっかりと伸ばします。

息をゆっくりと吐きながら頭を下げておへそを見ながら背中を丸めます。

再び息をゆっくりと吐きながら頭を上げて背中を反らしていきます。

筋力トレーニング

腰痛を改善するためには、腰周りの筋肉を鍛えることも重要です。

プランク


腹直筋や脊柱起立筋を中心とした腰周りの筋肉を鍛えることができます。

腰を反らせたりひねったりする動作がないため、腰への負担が比較的少なく、初心者でも取り組みやすいです。

その他の運動

おしりエクササイズ
椅子に座り、片側の脚をもう一方の膝の上に乗せます。
やや前屈みになり、かかとの上げ下げを行います。
もう片側の脚も行います。

注意点

ストレッチは、呼吸を止めずに行いましょう。

無理のない範囲で行い、痛みがある場合は中止しましょう.

重度の痛みがある場合は、医療機関を受診しましょう。

腰を反らせるストレッチは、腰痛の種類によっては悪化する可能性があるため、注意が必要です。

身体の歪みがある場合は、歪みをチェックし、日々の生活で改善・予防を心がけましょう。

これらの運動やストレッチを継続することで、腰痛の緩和や予防に繋がります。

腰痛、腰の痛みが起きる切っ掛け

  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、重たい荷物を持つと支えることができなくなり、腰部が不安定になり腰を痛める
  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、前かがみの姿勢をする(料理をする、掃除をするなど)ことで新しく生み出された疲れが体にたまるので体の崩れ、体の歪みになり骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレになる
  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、デスクワークでさらに疲れをため込む
  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、座りぱっなしで疲れをため込む
  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、くしゃみをすると腹圧で痛めてしまう
  • 体の崩れ、体の歪みが起きている時に、合わない寝具で寝る
  • 体に起きる色々な症状は、必ず体の崩れ、体の歪みに現れています。

※体の崩れ、体の歪みが少ない時や、無い時には、同じことをしても腰に痛みは起こりません。

腰痛、腰の痛みの施術パターン

  • 腰痛の方が来院されたら、まずは台に寝てもらい、検査から入ります。
  • 検査の中心は、腰部になりますから骨盤の歪みや骨盤の開きの検査からしていきます。
  • 骨盤の歪みや骨盤の開きだけではなく、筋肉やじん帯、骨盤の骨の炎症や、もっとひどい方もいます。
  • そして背骨のズレの検査も同時におこない、正していきます。
  • 炎症や、もっとひどい状況が起きていれば、それもせ正常にしていきます。
  • 一度で良くなる場合もありますが、数回かかる方は状態が良くない方です。
  • 骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレがあまりにひどいと椎間板ヘルニアが起きていることもあります。ヘルニアが起きるのは、体の状態が良くないことが原因ですから、それだけ程度がひどい方です。
  • 骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレが安定してくれば、次の段階として同時におこなう必要があるのが、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こした原因です。
  • これらの施術を数回、行いながら痛みを緩和していきます。
  • ある程度、痛みが良くなって回復してきたところで、痛みを起こした原因を見つけ出して悪い体質を変えること数回していきます。
  • 体が安定している時こそ、また体が整っている時に、腰の痛みを起こした原因を変える施術ができます(体質改善)
  • 原因を変わらず残したままだと、整えて楽にしただけであり、痛みを起こした原因は変わらず残ったままです。また生活による体の崩れ、体の歪みを起こしますので、少しでも現状を変えることです。

お問い合わせ方法
徳力整体院
予約制 電話:093-962-9133
所在地:北九州市小倉南区守恒本町2-2-10-2階
【※詳細はアクセスページで】https://xn--dckburb3jta8kygnbz642e8hi9m8bi3qly1o.com/
定期的なケアで、腰痛、腰の痛みのない快適な毎日を目指しましょう!https://xn--tqqu3fk6pnsfqv2e.com/

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