肩こりと言うと多くの方が筋肉のコリだと思っていますが、では、どうして筋肉のコリが起きるのか?
また、どうして筋肉のコリが自力で解消することができないのか?
肩こりで困っていますが、ひどい時には気分まで悪くなります。
肩こりで悩む方は多くいますね、しかし、肩こりを解消しようと、楽になろうとしても、どんな施術があるのか?
そうですよね、友人から良いよと紹介されることもあり、行ってみると私には効果ないことも………
そうですよね、良く聞くことですが、肩こりでも、個人個人、問題は違いますけど、揉んで楽になったとしても直った訳ではありません。
肩こりとは
肩こりが起きる時は、どんな時なのでしょうか?
肩の筋肉は、自分が思っているほど、以上に使うことをしています。
その筋肉は普通なら、自力で解消することもできるはずですが、それができない状態になっていると言わざる負えません。
普通なら筋肉のコリが起きたら、体が勝手に筋肉のコリを解消するように働くはずですが、その働きが落ちているからこそ、筋肉のコリを繰り返しやすくなる………と考えています。
また、一度、施術をしてもらっても、筋肉を揉むだけでは直っていません。
多くの方が筋肉を揉んだり、電器をかけてもらって楽になったら、直ったと思うでしょうが、対症療法をしただけであり、筋肉のコリを揉んだだけ………
筋肉のココリとは
筋肉のコリとは、どういう意味か、分かっている方は多くありません。
コリと言うのは抽象的な言葉であり、肉を食べるときなどにコリコリすると言う意味合いでつけられています。
つまり、コリと言うには固いと言う意味もあります。
筋肉がコリコリしていることが、肩の部分で起きているから、肩こりです。
では筋肉がコリコリするのは、固くなるのは、どうしてでしょうか?
筋肉のコリ
筋肉がコリコリしてくるのは、どうしてなのか?
そもそも、筋肉がコリコリする、固くなることが起きるのか?
その時は、筋肉は、どう言う状態なのか?
筋肉がコリコリ
筋肉が固くなり、コリコリするのは、どういう時なのか?
それは働きが落ちたときです。
働きが落ちると言うことは、流れも悪くなります。
血液の流れ、リンパ液の流れ、神経の流れも悪くなり、通りが悪くなることが、筋肉が固くなることです。
では、その現象が起きるのは、どういう時なのか?
コリの現象
筋肉のコリが起きる時には、働きが悪くなっている時であり、その現象を起こしているのは、体全体の働きが悪くなっている時です。
では、働きが悪くなる時は、どんな時でしょう?
働きが悪くなる時
血液の流れ、リンパ液の流れ、体液の流れ、神経の流れが悪くなる時は、普段の生活に原因があります。
人は生活する時に、新たに生み出されるものをすべて感じていないことが原因で、体にたまっていることさえ気が付いていません。
普段の生活で、体にたまっていくものとは、ストレスもありますが、ストレスが、どうしてたまるのか、その原因でもあります。
ストレスのたまる原因も関係
肩こりはストレスがたまる原因と関係があります。
肩こりになったり、ストレスにもなり得るのは、どうしてなのか?
そこに問題があり、それを自分の体が減らすことができない原因が、肩こりを起こしています。
北九州市小倉南区、小倉北区、八幡東区、若松区、戸畑区、門司区、行橋市、苅田町で肩こりを解消することをして30年の専門家。
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