肩こりを解消するためには………

当院の肩こり解消法は、電器を使うことなく、筋肉だけを対象としたマッサージではなく、コリの原因を見つけ出すこと、そして自力で筋肉のコリを解消することができない原因を変えていく施術をしています。

北九州市小倉南区と近隣の小倉北区からも肩こりを楽にする為、解消するため、肩こりを原因から変えるために予約が増えていますが、肩こりは筋肉が原因だと思っている方が多くいますが、では、どうして筋肉がコリを起こすのか?………また、どうして自力で筋肉のコリを解消することができないのか、それは、別に原因があるからです。

  • 肩こりが、どうして起きるのか?
  • 筋肉のコリが、どうして自力で解消することができないのか?

筋肉のコリが、どうして起きるのか?
筋肉のコリが、どうして起きるのか?

筋肉のコリが起きた原因もあれば、筋肉のコリが起きると普通なら自力で良くすること、解消することができるはずなのに、それができない理由………本当に、それらがあるのかも含めて肩こりの説明をしていく専門のページです。

肩こりとは

多くの方が悩まされる肩こりは、肩こりがない方に言っても分かってもらうことができません。

肩こりを感じた方のみが、いつもダメージを受けることになり、つらい思いをしますが、簡単に言えば、肩こりは筋肉だけの問題で起きていることはありませんが、筋肉を揉むと気持ち良さもあり、圧力が下がり、楽になってしまいます。

例え、筋肉のコリが良くなって楽になっても、筋肉のコリを起こした原因が、まだ残っていますし、自力で自分の筋肉のコリを解消できなかった原因も、残ったままになっています。

当院の院長の考えは

当院の院長である30年以上の肩こり解消実績がある私の思うことは、肩こりでも、腰痛でも、どこが痛くなろうが、コリを起こそうが、原因があると言うことです。

原因を見つけ出す事もなく、検査することもなく、湿布を貼ったり、家族の方に揉んでもらったり、叩いてもらったり、専門家の先生にマッサージしてもらったり、電器をかけて楽にしたりすることは、肩こりを、いち早く楽にすることはできますが、原因が残ったままだと、原因もいつまでも、そのままではいられない為、深くなったり、違う場所に症状がでたり、範囲を広げながら起きることもあります。

電器をかけたり、揉んだり
電器をかけたり、揉んだり

湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだり、電器をかける事や、筋肉を揉むことで多くの肩こりは楽になる場合がありますが、そこに関係するのは、どうして?………と言う疑問です。

確かに肩の筋肉は普段の生活でも、仕事でも、運動する事でも、他の筋肉よりも多く使いますが、その為の筋肉のコリも起こりやすく、近年、携帯需要の増加から、小さい部分をタッチすることになると、筋肉を多く使うことになるため、使うと言うことは筋肉のコリを起こしやすいことになります。

携帯の小さい部分を操作することでも
携帯の小さい部分を操作することでも

多くの生活でも、仕事でも、指先や腕や肩を使っています。

何気なくやっていることもあれば、使わなければ動かさなければならないことも多々あります。

その結果が、筋肉のコリ………つまり肩こりとして返ってきます。

普段の生活で指先、腕、肩を使うことが筋肉のコリに
普段の生活で指先、腕、肩を使うことが筋肉のコリに

上に書いたイラストは一例ですが、我々は肩の筋肉に悪いことばかりしていますが、動かすことが悪い訳ではなく、適度に動かさないと、血液の流れ、リンパの流れが悪いままですし、筋肉はえていきます。

自分の状態に合わせて体全体や筋肉を動かすことしないと、筋肉のコリが残りやすくなります。

しかし、多くの方がわかっているようで普通に使っている肩こりのコリとは、どう言う意味でしょうか?

肩こりのコリの意味

肩こりのコリと言うのは、意味不明な言葉ですが、皆さん、わかっているように使っています。

しかし、わかっているように使っているだけで、聞いてみると、しどろもどろになりますが、コリと言う言葉を、かみ砕いてみると、コリコリした肉と言うイメージです。

あまりに固そうな肉のような感じで美味しくなさそうですが、筋肉がコリコリしている時の状況を考えてみると、血行が悪いような見た目です。

そして、それらが起きるのは、一番、影響するのが、普段の生活になることです。

それは、何をしても新しく生み出されていき、何もしなくても、家でゴロゴロしても新規に生み出されてしまうものです。

それが、生み出されると、血液の流れが悪くなり、筋肉に栄養や酸素が滞り、神経の流れにも影響する者であり、リンパの流れも悪くなるものです。

それが、疲れです。

筋肉に疲れが増えてくると筋肉は、全ての働きが悪くなります。

疲れが蓄積していくこと疲労と言い、筋肉疲労が強くなることが肩で起きれば、肩こりになります。

筋肉疲労が起きると、乳酸もたまりやすくなります。

筋肉疲労が、起きると、普通であれば、自力で解消、楽にすることができるはずですが、栄養バランスが悪いのか、筋肉疲労を自分のちからで取る事ができません。

筋肉疲労がコリ
筋肉疲労がコリ

しかし、栄養バランスもあるかも知れませんが、普通に食事していると、無いと思いますので、違う原因があるのではないでしょうか?

疲れの特徴から考えて、疲れは使う筋肉がある肩だけにたまる事はありません。

肩こりになる疲れは

肩こりにつながる疲れや疲労は、肩の部分だけにたまることは無く、全身に疲れをためていきます。

全身に疲れがたまりながら、その人の弱い部分に多く蓄積していく傾向をもっています。

  • 腰が弱ければ、全身に疲れがたまりながら、増えていきながら、腰痛に関係する部分に、より多くの疲れがたまります。
  • 目が弱い方は、全身に疲れがたまりながら、特に目に疲れが蓄積していき、眼精疲労になります。
  • 大腸が弱い方は、全身に疲れがたまりながら、大腸の働きを低下させながら、大腸の働きを落としていき、便秘になってしまいます。
  • 胃が弱い方は、全身に疲れをためながら、胃が荒れだして酸が増えるや減少することも起きて、胃痛を起こします。
  • 生理に関係する部分が弱い方は、全身に疲れをためながら、生理に関係する部分の働きを悪くして、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こして、生理痛になります。

これらは一例ですが、疲れと言うのは全身にたまりながら、特に弱い部分に蓄積を増やしていき、何かの症状を、何処かに起こします。

肩こりは

肩こりは筋肉のコリを伴いながらおきていますので、筋肉を揉んでいくことはしていますが、目的が違います。

筋肉を柔らかく、楽にすることは目の前にある事ですから当然ですが、その先にあるものを見つけ出しやすくする為のことです。

筋肉から解消することをしないと、先にあるものは見つけることも検査することもできないからです。

筋肉を解消したら、その先にあるもの………
筋肉を解消したら、その先にあるもの………

筋肉を解消する事が出来たら、その先にあるものは、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレです。

肩こりと言っても背骨のズレ、歪みは、必ず、あります。

そして、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを起こした原因もありますので、骨盤の歪みや骨盤の開き、背骨のズレを矯正すればいいものではありません。

肩こりと体質改善

最終的な肩こりの原因は疲れをためていく弱い部分が原因です。

その弱い部分を少しずつ変えていく施術が体質改善です。

体質改善は別名、アンチエイジングの施術でもありますが、体の崩れ、体の歪みがある時には、進むことはできません。

体の崩れ、体の歪みを整えてから、その方のパワー、ちからを使って変えることができる施術です

パワーが無いうちは進めることはできません。

北九州市小倉南区と小倉北区で肩こりを解消するための方法