生理痛を楽にして、原因を見つける

北九州市小倉南区と小倉北区で生理の時の生理痛を楽にするためには、体の歪みを整えて矯正することが重要です。

多くの方が生理だからと諦めている生理痛ですが、それを変えるには簡単な方法で変えることはできませんが、少しずつでも変えることができればと考えています。

生理痛が起きる原因

生理痛の原因って、あるの?

もちろん、ありますよ、体に起きることは、すべて原因があります

生理痛を楽にするためには、どうして生理痛が起きるのか、どこに原因があるのか、探す必要があります。

原因を探すためにも体の崩れがあるかどうか確認をして、崩れがあれば整えていくことが優先されます。

生理の時以外に何も症状がないからといって体に異常がないわけではありません。

生理痛が起きる原因とは

生理痛が起きる原因の一つは、体の崩れですね。

体の崩れは何も症状がないからといって、異常がないと言えません。

当院の院長は30年以上の経験がありますが、何も症状がないと言っていた方の体を検査してみると、ボロボロ、ガタガタになっていたと言うことがあります。

それは、ある特殊な事情があると、生理が近くなると歪みを起こすのではなく、普段から歪みがあるんですが、それを症状として感じていないんです。

生理痛が起きるのは三つのことが原因であると言えます。

1、体の崩れ

2、眠りの問題

3、体質

体の崩れと生理痛

体の崩れが起きる原因は、普段の生活や仕事をする時や体を動かされることで新しく生み出されていく疲れが増えていくのが原因です。

疲れと言うのはなくなる疲れもあるんですが、なくならないで体に積み重なっていく疲れも存在していますので、自分でも気がつかないで体に多くため込んでしまっているということがあるんです。

例えばですけど仕事をして「あー今日は疲れたなぁ」と思っても、しばらくするといつの間にか疲れは感じなくなってしまっています。

疲れと言うのは何かをして疲れたなぁと思っているときに感じてしまっていますが、しばらくすると疲れは解消したようになくなったように良くなったように思えてしまうほど感じなくなるんですが、消えないで、体に蓄積していく疲れもあると言うことです。

知らないで気づいていない状態で疲れが体に溜まっていき、体の歪みを起こしているときに、普段は痛みやこれが何も感じとることができなくても体は正直に反応してしまいますので生理痛になっています。

眠りの問題と生理痛

眠りと言うと多くの方が眠れていると思うでしょうけど不眠症と睡眠負債と言う言葉がありますが不眠症は寝付きが悪く眠れなかったり夜中に何回も目を覚ましたりするのが不眠症です。

しかし不眠症に対して1番気がつきにくいのが睡眠負債なんですが、睡眠負債は夜寝ようとするときにすぐ眠れて朝まで目が覚めることがないため気が付きにくい眠りです。

夜寝ようとしてすぐ眠れるけど夢を見たり寝ながら考え事をして寝ています。

そして目が覚める数分に熟睡状態を起こしますので、寝ていると勘違いしている睡眠です。

眠れていると思っても目が覚める瞬間に数分だけ熟睡状態をとっているような睡眠をしていては体の疲れが抜けにくく、さらに体の歪みを作っていくのは当然なんです。

体質と生理痛

根本的に生理痛が起きるのは体質が深く関係していますので体質の弱さがない方は生理痛になる事はなく生理に関係する部分に疲れが溜まったりストレスが溜まったりする事は少ないようです。

根本的には体が崩れを整えていくことと、眠りの問題も深く関係しますので眠りを深くすることと、体質を変えていかない限りはいくら体を整えても整えただけであり何も変わっていません。

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