肩こりに対する肩のストレッチ効果を高めるコツを徳力整体院ならではの独自性を活かして説明します。【小倉北区からも通える徳力整体院】
【肩こりストレッチを最大限に活かす方法】
整えてから伸ばす!徳力整体院が教える正しい順番とコツ
■ ストレッチだけでは肩こりは改善しない?
一般的に、肩こり対策として「肩を回す」「首を倒す」「腕を伸ばす」などのストレッチが推奨されていますが、
✔️「ストレッチしてもすぐ元に戻る」
✔️「逆に痛くなった」
✔️「やり方が合ってるかわからない」
こんな経験はありませんか?
その原因の多くは、体の「流れ」や「土台」が崩れたままストレッチしていることにあります。
■ 【徳力整体院式】ストレッチ効果を最大化する3つのコツ
① 流れを整えてから動かす
肩こりの本当の原因は、肩そのものではなく、背骨・骨盤・肋骨・首の歪みによる「流れの滞り」です。
徳力整体院では、まずこの流れ(神経・血流・リンパ)の通り道を整えてから、肩のストレッチを行います。
🔹 肩こり解消ポイント
ストレッチ前に「鎖骨の動き」や「肩甲骨の可動域」をチェックしましょう。動きが鈍い状態ではストレッチしても無駄に力が入るだけです。
② 呼吸を意識して深くゆっくり行う
早く楽になりたい気持ちから、つい強く伸ばしてしまいがちですが、これは逆効果です。
ストレッチ中は呼吸を深く、特に“吐く息”に合わせて伸ばすのがコツです。
🔹 徳力整体院のアドバイス
「1・2・3で吸って、4・5・6・7・8で吐く」ような長めの吐く呼吸を意識すると、副交感神経が働き、筋肉の緊張がゆるみやすくなります。
③ 頭の位置・姿勢を整えてから
頭の位置が前に出ている(スマホ首・ストレートネック)状態では、いくら肩だけを伸ばしても、根本的な改善にはなりません。
🔹 施術の中でも重要視
徳力整体院では、ストレッチの前に「頭と骨盤の位置関係」を整え、肩の位置が自然に後ろへ引ける状態をつくってから行うことで、ストレッチの効果を何倍にも高めることができます。
基本的には、体を整えることです。
体を整えてからやるストレッチの方が何倍も効果があります。
体が崩れたままストレッチしても、意味はありません。
体が崩れを起こしたままだと、ストレッチしたあと、どれくらい循環を良くすることができるのか?………すぐに固まりだします。
■ 一般的なストレッチとの違い(独自性)
| 比較項目 | 一般的なストレッチ | 徳力整体院の施術 |
| 姿勢調整 | 行わない | 施術で土台から調整 |
| 流れの整え | 無視されがち | 神経・血流の流れ重視 |
| 呼吸 | 意識されにくい | 呼吸リズムと連動 |
| 筋肉だけで対応 | ○ | 骨格・姿勢・内臓の関係も考慮 |
■ まとめ:伸ばす前に整えるのがカギ!
肩こりを本当に解消したいなら、ただ伸ばすのではなく、伸びる状態をつくること=整えることが最優先です。
肩のストレッチの効果を高めるためには、
👉 姿勢の調整
👉 流れの解放
👉 呼吸と連動した動き
これらを組み合わせることで、驚くほど軽さを実感できます。
徳力整体院の考察
徳力整体院ではストレッチが悪いと言うことではなく、何かが起きる時には筋肉が収縮するばかりではないと言うことを言いたいです。
ストレッチが有効なのは、筋肉が縮こまることも起こりますが、そうではない場合もあります。
しかし、ストレッチすることは血液の循環を良くしますが、肩に起きる問題が、そればかりではありません。
徳力整体院の肩こり解消法
当院では肩こりの場合はオーソドックスに筋肉から揉み始めますが、筋肉を柔らかくすることが目的の最終ではありません。
筋肉を解消する事が出来たら、肩周辺の背骨の状態をチェックする必要があります。
ほとんどの場合、肩こりは筋肉だけで起きていませんが筋肉が問題を起こす時には、背骨や首の骨の歪みやズレが起きています。
場合によっては筋肉のコリ………つまり緊張や筋肉疲労のことですが、この程度で済むことなく筋肉の炎症が起きていることもあります。
筋肉疲労だったら、電器でも筋肉を揉むマッサージでも楽になりますが、筋肉の炎症となると、別物ですから違います。
それ相応に対応する必要があります。
お問い合わせ方法
徳力整体院
予約制 電話:093-962-9133
所在地:北九州市小倉南区守恒本町2-2-10-2階
詳細はアクセスページで
定期的なケアで、肩こりのない快適な毎日を目指しましょう!

